10-day Challenge レポート#3 プラごみ削減のために、My〇〇を持って出かけてみた！

皆さん、こんにちは。Earth Companyプログラムマネージャーの髙橋祐樹です。

さぁ、いよいよEarth Companyの6周年記念企画「Earthly October」が始まりました！

その中のメイン企画「10-day {Earthly} Challenge~いつもより地球のことを想う10日間~」は、毎日1つ皆さんにエコに関するお題を出させていただき、みんなでエコなことにチャレンジしてみようという企画なのですが、まずはEarth Companyの社員がやってみようよということで、今回私は10月9日のチャレンジ「プラごみ削減のために、My〇〇を持って出かけよう！」にチャレンジしてみました。

Myバックは持った！次はMyボトルにチャレンジ！

2020年7月1日から日本でビニール袋が有料化となり、コンビニなどでもマイバッグを持っている方が増えたなあと肌で感じます。

ちなみにEarth Companyオリジナルバッグ（下の写真）はマンスリーサポーターになっていただければ、特典としてお届けできますので、ぜひご支援をお願いいたします！

ということでマイバックはだいぶ普及してきているかと思いますので、今回はマイボトルを使ってみた！でいきたいと思います。

つい先日、お洒落タウン吉祥寺に行く用がありました。

金木犀が香り、だいぶ過ごしやすくなったなぁと思いながら歩いてはいたたものの、意外に暑くて、長袖を着てきたことを後悔している自分に気付きました。

「ちょっとなんか飲みたいな。」

ここで自販機に向かってはいけません。私はお気に入りのアプリ「mymizu」を立ち上げました。これは世界中の給水スポットを探せる無料のアプリです。

ちなみに「喉が乾いた」と感じる時点で、既に軽度の脱水症状が始まっているそうです。皆さん、気をつけてくださいね。

Myボトルと無料給水で〇kgのCO2を削減！

mymizuのアプリを使って給水スポットを探すと、ちょうど近くのスーパーに給水スポットがあるではありませんか！

※「mymizu」のアプリではこんな感じで、給水スポットが表示されます。

嬉々として私は給水スポットに向かいました。

ありました！しかもマイボトル専用の給水機！なんとなく安心感があります。

私はここぞとばかりにEarth Companyオリジナルボトルを取り出し、水をいただきました。

「うまい・・・。」

改めて水のシンプルな美味しさを実感しました。地球ありがとう。

この給水によって0.3 kgのCO2が削減できたそうです。こうやって見える化されると実感できて良いですね。

※「mymizu」のアプリではこんな感じで、給水スポットが表示されます。

実際にマイボトルを使ってみると、スリムな水筒であればそこまでかさばらないですし、保温機能がついたものであれば、いつも適温で飲めるので非常に良いなと思いました。

最近はお洒落な水筒も多いので、お気に入りのボトルを見つけてみるのも楽しいかと思います。

日本は世界的にみてもプラスチック大好きな国です。2014年のデータでは、日本はアメリカに次いで世界2位のプラスチック消費量でした。リサイクルができるとはいえ、処理しきれないプラスチックは必ず存在しています。

マイバッグやマイボトルなどマイ◯◯を駆使しながら、Reduceできるものからしていきましょう！