【主催】株式会社アイリックコーポレーション様 【共同開催】株式会社アースコム 【日時】2023年8月26日(土) 13:30〜15:00 【場所】オンライン(Zoomにて開催) 【講師】株式会社アースコム 代表取締役社長 丸林 信宏 【テーマ】ESG投資戦略_100%一括償却ができる唯一の太陽光発電とは? 節税対策ができる商品の選択肢が年々減ってゆく中で政府のゼロカーボン政策に基づくESG投資やSDGs事業については「特別償却」や「税額控除」な
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 ESG投資をしていると、グリーンボンドということばを耳にする機会も多いでしょう。 グリーンボンドとは債券の一種で、ESG投資とは非常に関連の深いものです。 グリーンボンドにはメリット・デメリットもあるので、きちんと理解したうえで投資を行いたいですね。 そこで今回は、グリーンボンドについて解説。 グリーンボンドの特徴や種類、今後の展開についてお話しします。 グリーンボンドとは?メリット・デメリットもわか
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 急速に拡大しているESG投資。 そんなESG投資は、脱炭素化を促進する存在だと言われています。 今回は、ESG投資と脱炭素の関わりについて解説。 そもそも脱炭素とはどんなことなのかや、国や企業の取り組みについてもご紹介します。 ESG投資と脱炭素の関わりとは?そもそも脱炭素とは?脱炭素とは、二酸化炭素の排出量を減らすため、二酸化炭素を排出する石油や石炭などの化石燃料からの脱却を目指すことです。 二酸化
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 ESG投資をする上で、ESG指標(ESGスコア)はどの企業に投資をするかを判断する指標として重要です。 ESG指標を適切に知ることで、ESG投資に見せかけたグリーン・ウォッシュを見抜くこともできますよ。 今回は、ESG指数について解説。 グリーン・ウォッシュをつかまないための注意ポイントもご紹介します。 ESG投資の指標とは?ESG指数とは何かESG指標(ESGスコア)とは、ESG投資において、どの企業
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮するESG投資。 ESG投資には7つの手法があり、そのうちの1つである「ESG統合型」は、近年、最も広く普及しつつある手法だといわれています。 そこで、今回はESG統合型について解説。 ESG統合型がどのような投資手法であるかや、ESG統合型の手法において投資家が見るべきESG情報お
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 ESG投資の手法の1つにサステナブル・テーマ投資があります。 サステナブルとは「持続可能な」という意味のことですが、一体どのような投資のことなのでしょうか。 今回は、ESG投資の手法であるテーマ投資について解説し、該当するテーマやグリーンボンドと呼ばれる債権についてもお話をします。 ESG投資の手法の1つ「サステナブル・テーマ投資」とは?ESG投資には7つの投資手法があり、テーマ投資はそのうちの1つです。
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 売上高などの財務情報だけでなく、Environment(環境)・Social(社会的責任)・Governance(企業統治)といった非財務情報も含め、企業の成長性や持続可能性を評価するESG投資。 投資銘柄を選ぶ手法として代表的なものに「ネガティブスクリーニング」があります。 ネガティブスクリーニングは歴史の古いスクリーニング方法ですが、ESG投資ではないという考え方もあります。 今回は、そんなネガティブ
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 ESG投資において、近年注目を集めているスクリーニング方法が「ポジティブスクリーニング」です。 ただ、ESG投資ではポジティブスクリーニングの対極にあるネガティブスクリーニングが主流だったため、ポジティブスクリーニングはまだ主力のスクリーニング方法とは言えないのが現状です。 今回は、そんなポジティブスクリーニングについて解説。 ESG投資におけるポジティブスクリーニングの現状や、スクリーニングの手法として
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 みなさん「ESG投資」というものをご存知でしょうか? 一般的な投資は、売上高などの財務情報をもとに投資することが多いですよね。 しかし、「ESG投資」は財務情報に加え、環境や社会的責任、企業統治などの非財務情報も含めた情報で、企業の成長性や持続可能性を評価します。 ESG投資にはいくつか種類があり、その中のひとつが「国際規範に基づいたスクリーニング」です。 今回はESG投資の中でも、国際規範に基づくスク
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 投資において、現在、世界的に注目されている「ESG投資」をご存知でしょうか。 実は、日本では公的年金基金であるGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)もESG投資を開始しており、今後も市場拡大が見込まれています。 今回は、そんなESG投資について。 今後さらに重要度が増すと考えられる理由に関して、そもそもESG投資とはどんな投資であるかや、投資のメリット・デメリット、ESG投資の現状について解説します。
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 世界的にSDGsが叫ばれるようになった昨今、注目を集めているのがESG投資です。 実は、ESG投資はSDGsが国連で採択される約10年前には登場しており、世界では多くの国がESGを意識した投資方針を打ち出しています。 では現在、ESG投資の日本の現状はどうなっているのでしょうか? 世界の状況などもあわせて解説をします。 ESG投資はいつから日本に拡大した?ESGとは「Environment(環境)」「S
こんにちは。太陽光発電投資をサポートするアースコムの石井です。 近年、投資家の間で注目されている「ESG投資」ですが、SDGsと一緒に話題になることも多く、違いがよく分からないという方も多いのではないでしょうか。 また、企業の姿勢についてはCSRという言葉もあり、こちらもESGやSDGsとどのような違いがあるのか、区別がつかないという方もいらっしゃるでしょう。 今回は、ESG、SDGs、CSRの違いについて解説します。 それぞれの言葉の意味が分かれば、関係性についても
株式会社アースコム 代表取締役の丸林です。 ソーラーシェアリングを検討されている方で、どんな野菜を育てたらよいのだろうかとお悩みの方も多いかと思います。 ソーラーシェアリングでは上部にソーラーパネルを設置するため、農作物がきちんと育つのか不安に思われる方も多いでしょう。 実は、ソーラーシェアリングでは、私たちが考えている以上に、実にさまざまな作物が育てられています。 今回は、ソーラーシェアリングで育てる野菜についてお悩みの方に、おすすめの野菜を詳しくご紹介しましょう。
株式会社アースコム 代表取締役の丸林です。 2020年度に行われた法改正によって、FIT制度 (固定価格買取制度)において「地域活用要件」が設けられました。 「地域活用要件」の設定により全量売電ができなくなる太陽光発電所が出てきましたが、ソーラーシェアリングを行う営農型の太陽光発電所は一定の条件を満たせば全量売電が可能です。 今回は、地域活用要件で重要なキーワードとなる「自家消費」について解説。 自家消費とはそもそも何なのかや、ソーラーシェアリングでは自家消費の必要が
株式会社アースコム 代表取締役の丸林です。 農地に高さ2m以上の支柱を立て、パネル下部では農業、パネル上部では太陽光発電を行う営農型太陽光発電をソーラーシェアリングといいます。 農地に支柱を立てるイメージが強い方もいらっしゃるかと思いますが、実はビニールハウスとの相性も良いのです。 今回は、ソーラーシェアリングをビニールハウスで行うのにおすすめの理由と、実際に行われている日本での実例をご紹介します。 ビニールハウスでのソーラーシェアリングがおすすめな理由ビニールハウス
株式会社アースコム 代表取締役の丸林です。 農地にソーラーパネルの支柱を立て、ソーラーパネル下部で営農を行いながら、同時に発電も行う「ソーラーシェアリング」。 これからの日本の新しい農業の形として、ここ数年注目を集めています。 今、ご覧になっている方の中にもソーラーシェアリングを導入してみたいとご検討中の方もいらっしゃるかもしれませんね。 ただ、そんなときに気になるのが、ソーラーシェアリングの普及率ではないでしょうか。 新しい技術であるため、現状どのくらい活躍してい