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【イスラエル☠️による虐殺つづくガザからのポスト】

2024/10/20

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昨日からずっと、ガザ北部にいる友達に連絡を取ろうとしているけれど、電波がなかった。

数分前、その友達がメッセージを送ってきた。

「僕の家族はみんな、南部の君の近くにいる。家族を頼む。どうか家族のそばについていてやってくれ。僕は間違いなく死ぬ――今すぐか、1時間後か、もう少し後かもしれないけどね。

今、逃げ回っていて、路上に転がっている遺体の間でぜいぜい息をしている。

そこらじゅう爆撃だ。

他の仲間たちは、家族もろともイスラエル占領軍に逮捕された。その後連絡がとれない。僕のために祈ってくれ、友よ」

今、これを書いているのは、僕の手なんかじゃない、僕の涙だ。

子どもの頃からずっと一緒だった大切な友達の遺書なんか読めるか?

どうして僕はこんなあらゆる苦悶を目撃し、友に慰めのことば一つかけられないんだ?

この両目から流れる滂沱の涙をどうすればいい?それで何か取り戻せるのか?

ああ神よ、神よ、僕たちをあなたの御許にお連れください。僕たちをお連れください、神よ。僕を、あなたのお心のままにお連れください。でもこの世界から連れ出してください。

#ガザ翻訳
#OmarfromGaza