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【日本の水道水の塩素濃度】 5〜10ppmとか 米軍兵は日本の水道水は飲むなと指示されていると関係者

2024年11月2日

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日本でも塩素の危険性は認識されつつあり、血管系の病気、動脈硬化など血管・心臓系の病気をもたらしやすいということが指摘されています。

他に肌が荒れてアトピーになることもよく言われています。

浄水器メーカーはシャワーノズルの交換を推奨しています。

動脈硬化の話しに戻ると動脈が硬くなるのは年がいくと仕方がないですけれど、予防するならば塩素対策をしないとだめです。動脈硬化にはコレステロール対策と思っているのが間違いの始まりで、砂糖や炭水化物の取り過ぎは注意ですが、塩素でいろんな病気が実際増えてきたところに着目しないといけないのです。

心臓発作や脳卒中を防ぐために、ダイエットや適度な運動、禁煙は確かに効果的ですが、現代においては、それだけで動脈硬化性疾患がなくなるわけではないのです。

欧米と1番違うのは水道水の塩素濃度で、日本は圧倒的に高い。

塩素消毒の基準は欧米主要国の基本は1 ppm以下です。実際は0.5や0.7など、国によって色々ありますが、それが基本的です。

日本だけそんなことは誰も考えていないし教育されていない、これはアメリカが1945年以降に指令して、日本は馬鹿だから奴隷だから、しっかり塩素濃度は日本特有の基準にして下さい、と変えたのです。

今の日本は1ppm以上になっています。実質は5ppmとか10ppmとかです。アメリカ軍は日本の水道水は飲むなと指示されていると関係者が言っていました。そう言われているぐらい日本の水は濃度が高いのです。