【BRICS総会を欠席したサウジのサルマン皇太子と米国務長官が面会したが…】 米国務長官の背後になぜか米国旗がないとXユーザー界隈でざわめき
2024/10/25
>何が起こっているのか興味深いので、サウジ外務省のXアカウントをのぞいてみた。
>たしかにブリンケン米国務長官の背後には米国旗が飾られていない。
>素直に捉えるとブリンケンはもう米国務長官の任(配役)を解かれているのかもしれない。
>最近、ブリンケンが中国を訪問したとき空港での中国側の出迎えが米国務長官というレベルの要人を迎える体裁をなしていないことに驚いた。
>これらサウジアラビアや中国側の対応はゴムマスクバイデン政権が率いる米国の存在に関する何かのメッセージであろう。
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サウジアラビア外務省Xポスト
サルマン皇太子殿下はブリンケン米国務長官をお迎えし、二国間関係と協力分野について確認された。
また、ガザやレバノンの情勢、軍事作戦を停止し、その安全保障や人道的影響に対処するための努力など、共通の関心事である地域や国際情勢についても話し合われた。
注釈
サルマン皇太子に代わり、サウジアラビア外務相がロシアのカザンで開催されたBRICS総会へ代表として送られている。
BRICS総会の傍らサウジ外相は、パレスチナ政府のアッバス議長や国連事務総長とも面会している。