応援する側のワクワク

まずはこの記事を読んでください。
彼女は本当に本当にすごい挑戦をやってのけました。
これは、普通なら、
『無理だよ、ありえない』
の一言で済ませてしまうような挑戦でした。

【悔いなし！】ほぼ盲ろうの元女子大生による教員採用試験への挑戦 | ポランの広場｜福祉情報工学と市民活動

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その724日目。『応援する側のワクワク』**

視覚障害 ，聴覚障害 ， 肢体不自由 ，
その他色々な障害が重複している彼女が
教員採用試験で驚くような成績を残しました。

受験資格等の「介助者なしに教員としての職務が可能な者」という規定を
変えさせてしまうもの、それは彼女の努力と意志の力。

人間の限界は「諦めたとき」にやってくる。

規定が変わろうとも、実際に彼女が試験を受けるのは至難の業。
それを彼女が明るい笑顔で
ひたむきに努力して乗り越えていきます。

だから、応援者がどんどん付いてきました

応援する側もワクワクを一緒に感じさせてもらえる。
彼女と一緒に挑戦している感覚をもらえる。
そしてその先に無事に達成した姿がありました。

以前、いろんなことを教えてくださる方からこんな言葉をもらいました。

『応援してもらえる人になるんや。
見つけてもらえる人になるんや。』

彼女の頑張りは
みんなの目にとまり、
心を動かし、
応援したい！
と思わせた。

人と人の繋がりって、損得ではない。
心が動くかどうか？
自然に動いてしまうかどうか？

もっともっとこれからも彼女は挑戦を続けるだろう。
その姿を近くで見ていたい！
そう思わせてもらいました。

今日も読んでいただきありがとうございました。