感謝、謙虚、自信、自虐
私、熱狂的というほどではないけれど、
ゆるーく書家の武田双雲さんが好き。
ゆるーい彼のことを好きになるのはゆるーいくらいでちょうどいい。
今日は双雲さんのブログをお借りしたいと思います。
豊かに健やかに暮らす世界を作りたいと綴るブログ
その693日目
『感謝、謙虚、自信、自虐』
すべてにおいて自信を持つことはできないけど
人生においてひとつだけでも時間をかけて自信をつけると
謙虚になれる。
謙虚さとは、
ひとつ何かに自信をもっていて、
他の自分のダメなところを受け入れられる人のこと。
双雲@謙虚なき自信は傲慢 自信なき謙虚は自虐
全部じゃなくていい、
一個芯がある自分でいられるように一個だけ頑張ってみる。
で、もう一つ大事なことは、自分に自信を持っていいってこと。
ダメダメな私…とか思っている人は謙虚ではない。ということ。
あれも出来ません、これも出来ません。
私は大したことのない人間です。
は、謙虚なようでいて、ただ自分を認めずにいじめていることになる。
ちゃーんと今生きてる。そこまで自分を責めなくていい。
そしてもしかしたら、それは実は自分をけなしているかげで
依存して奪っているだけになっていないのか?サボっていないか?と
自分に問うことも必要なのかもしれない。
たった一つですが、ちゃんとできる私です。
でも、これが完璧ではないことはよくわかってます。
なのでこれからも学んでもっと加えていきたい。
今はまだ足りていない、というのが謙虚。
自分よりたくさんのことを学んでいる方の努力が、
自分も努力した経験があるからこそわかる。
だからこそ、依存して奪うのではなく、
自立した上で教えていただいて加えていきたいと思うのかもしれない。
そして自分に1つだけだけど芯があるからこそ、
出来ない自分のことも落ち着いて受け入れられるんだな。
自分はこれでも大丈夫だ、
ちゃんと一つ手に入れられたんだからという自信ができる。
だから、時間かけてゆっくりでいいから一つ芯を手に入れていきたい。
でもね、『いやいや、ぜーんぶできるよ!私は!』ってのは傲慢www
100%の人はいない、神様じゃないからね。
一人で生きていけないんだから、傲慢は良くない、よね。
感謝を忘れてしまうものね。
結局は感謝できる自分でいるために、謙虚でいるために、
小さくていいから自分に自信を持つことが大切なんだな。
自信を持つことをサボらない私になろう!と、
双雲さんのブログをもとに、一人つぶやいている今日のブログでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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