アカデミー賞ホアキン・フェニックス氏のスピーチ、『愛をもって救済に走れば平和が追ってくる』
あらまぁ、なんてイケメン❤️❤️❤️
最近、映画見に行くことがめっきり減って。
他に、楽しいこと・やりたいことがありすぎて、
会いたい人がたくさんいすぎて、なかなか時間が取れない。
子育ての後半に入った頃は単館系の映画を見に行くのが好きだったなぁ。
単館系の映画は渋目のが多くて、
疲れ果ててると寝ちゃうこともあるんだけど、
時間がゆっくり流れている感じがして、ちょっと大人な感じがして
子育ての喧騒から、違う世界がその時間だけ広がっていた。
3S(sports,screen,sex)は人を夢中にさせて、
思考停止にするのに使われているというけれど、
現実で体験できないことを体験したりできるから
自分を和らげるのに使えたらとてもいいこと!
また時間の優先順位が変わる時が来たら見に行きたいなと思います。
健やかに豊かに暮らす世界を作りたいと綴るブログ その690日目。アカデミー賞ホアキン・フェニックス氏のスピーチ、『愛をもって救済に走れば平和が追ってくる』
今年のアカデミー賞主演男優賞は
『ジョーカー』のホアキン・フェニックス氏が受賞!
怖いのは得意じゃないので時間があっても見に行ったかどうかは
わからないけれど、写真を見てると狂気の映像が持つ美しさに惹かれる。
狂気って、善悪の価値判断は置いておいて、
心がめちゃくちゃに揺れているものだから、
映像として見る側に圧倒的なパワーを伝えてくる。
植物の枯れぎわとかもそう、命のパワーみたいなものが出てる。
怖くても見たかった気もちょっとだけするな。
そして、授賞式で彼の言ってることが超辛辣。
だけど、全く本当のことだと思う。
すぐに大きな何かができなくても、小さな一歩を忘れずに
地球人としての目線を持っていたい。
長文ですけどぜひ読んでください。
(以下抜粋)
…ひとつの国、ひとつの人種がその他を支配して罪に問われないはずがない…
…愛と思いやりを僕らの原則として、これからすべての感情あるものと環境にとって利益があるように変えていくシステムを創造し、発展させ、実現させていくことができると思っている…
過去に犯した間違いを相殺する時ではなく、お互いの成長を助け、教え合い、お互いを救済へと導く時なんだ。それこそが人間性において最上である状態なんだ…
『愛をもって救済に走れば平和が追ってくる』
映画『ジョーカー』は、裏切られることから出来事が始まり、
殺伐とした社会の中でその問題が膨らんでいくというストーリーのようです。(見てない💦)
そこには彼の言う、愛と思いやりという原則がなかったんだと思う。
私たちは愛と思いやりを持って、みんなが幸せで循環できる社会を作って、これからの子どもたちに楽しんでほしいと思います。
難しいことは大きなことは簡単に進まないけれど、
電気をこまめに消すとか、資源を大事にするとか、
困ってる人がいたら声をかけられなくても目で合図するとか、
家族で1日の話をするとか、職場で美味しいもの食べて話するとか…
生きてるみんなが、毎日を穏やかに幸せに暮らせる世界を❤️
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