オンライン対談『榎田竜路の愛でよろしく!』vol.2 「自分づくり」と「仲間づくり」ご参加ありがとうございました。
みなさま、こんにちは。鎌倉の情報デザイン会社、アースボイスプロジェクトです。
すっかり寒くなってきましたね〜。
そしてもう明日で11月が終わってしまいます。今年も最後の1か月となりました。なんて早いんでしょ。。
むかーし、「ゾウの時間 ネズミの時間」を読んで衝撃を受けたことがあります。
ゾウとネズミでは寿命が大きく違うが、一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じである。ゾウもネズミも実際には同じくらいの寿命を生きているというような内容だったと記憶しています。
ネズミの一生は、ゾウの一生から比べると、物理的にはたった一瞬かもしれませんが、ネズミにとってはれっきとした一生分の長さである。ゾウもネズミも、そして人間も、サイズによって時間感覚が違うのだから、人間にとっての一瞬は、ネズミにとっては1日なのかもしれない。
人間も子供の頃は、1か月が永遠ではないかというくらい長く感じたけれど、歳を取るごとに、1か月は瞬く間になっていくわけです。
と、長ーい前置きになりましたが(笑)、年末になるたびに「ゾウの時間 ネズミの時間」を思い出し、年々速く過ぎていく1年に、理性では納得しながら、思わず寂しく感じてしまうという次第です...。
ということで本題です(笑)。
「榎田竜路の愛でよろしく!vol.2」にご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
弊社代表でメディアプロデューサーである榎田竜路が、毎回、ゲストやモデレーターとともに、身体感覚や直感をベースとしたコミュニケーションや教育についてお話しするオンライン対談。
11月3日を皮切りに、2回目の開催となりました。今回も、モデレーターに福井直子さんをお迎えし、「自分づくり」と「仲間づくり」というテーマでお話ししました。
【自分づくり】
しっかりしている、ちゃんとしているというのは、「何者にも寄りかかっていない」という直立感のこと。それは、感覚で言えば、自分の身体に真っ直ぐという感覚が生まれている状態であること。この真っ直ぐな感覚を育てていけばいいということで、実習を交えてお伝えしました。
【仲間づくり】
強い集団とは、「一人一人が、自分の強みや良さを生かせる集団」。そのためにはワンピースの「麦わらの一味」のように、誰もがメンバーの物語を共有している、お互いをよく知っていることが重要です。
*弊社では物語を共有するためのメディア手法<認知開発®️手法>により、コミュニケーション力を身につける講座を実施してきました。
これまで全国で1500名以上の方が受講してくださり、「ものの見方が変わった」「自己肯定感が上がった」「新しいニーズを見つけることができた」「社内起業した」「異業種との連携が進んだ」など、さまざまな声をいただきました。
昨日の開催直後から、続々とご感想が寄せられています。
・仲間を作るために自分の物語を伝える。相手の物語を知るというところがわかって良かった
・実際に体験をして直立感を感じられた
・榎田さんの体験談を用いてのお話だったので、説得力もあり心に響いた
・愛の意味から、仲間づくりへのつながりが深いと思いました
・互いの「物語」を知る・共通の「物語」を作る重要性は実感を伴って印象に残りました
皆様の愛に溢れたコメントに、スタッフ一同しびれております(涙)
次回以降も気合を入れて頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
次回の「榎田竜路の愛でよろしく!vol.3」については近日中にお知らせします。
お楽しみに!
(榎田智子@鎌倉)
各種SNS・YouTubeチャンネルでも最新情報を発信しています。
よろしければフォロー、チャンネル登録をお願いします。
Facebook:
https://ja-jp.facebook.com/earthvoicecafe
Instagram:
https://www.instagram.com/earth_voice_project/
Twitter:
https://twitter.com/EarthVoicePro
note:
会社 https://note.com/earth_voices
榎田竜路 https://note.com/ryujienokida/
YouTube:
https://www.youtube.com/user/EarthVoiceCafe
Webサイト:
https://ev-pj.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?