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シーズンイン🏊‍♀️🚴‍♀️🏃‍♀️

こんにちは! HANAです🌸

段々と春めいてきたので、トレーニングには良い季節となりましたね♫

2022レースエントリーも始まってきましたし、久しぶりのレースになる人もそうでない人も「今年は何に出よう?どこ行こう?またあの人に会えるかな?」なんて、ワクワクしちゃいますね!

石垣島トライアスロン2022

2022年4月17日 石垣島で行われる「石垣島トライアスロン2022」は国内でシーズン最初のトライアスロン大会です。

毎年、宮古島で行われる「全日本トライアスロン宮古島大会」と日程が近しいため、ロング出場の人は宮古島のストロングマン、オリンピックディスタンス出場の人は石垣島、と希望者が分かれていました。

しかし近年はコロナの影響で宮古島大会が中止となり、石垣島大会に人気が集中しました。

というのも、シーズン初めに温暖な地域でカラダをレース慣れさせたいトライアスリートには最適な大会だからです。

先着順エントリーは、たった1時間で締切となり、出たくても出場権が貰えないという現象がおきました。

2022出走予定の皆さん、青い海と青い空が待っています!あと1ヶ月、ご自身の目標に向けて仕上げていきましょう!!

私は昨年に引き続き、今年も大会アンバサダーをさせて戴くことになりました♫そちらの活動も是非応援していただけたら嬉しいです。

昨年大会は暑さと風に、皆が苦しみました。バイクでの向かい風と坂道は足にくるし、ランでの灼熱は体力を相当奪われました。ただ、空も海も青く、沿道の温かい声援に後押しされ、南国でのトライアスロンに幸せを感じた瞬間だった事を今でも思い出します。

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揃えておく物の注意すべき点(ヘルメット)

シーズン前は、ウェアやウェットのオーダーが混み合います。早めにオーダーし、余裕をもってシーズンインできるのが理想的ですね。

新しいウェアで気持ちもやる気になりますし、ウェットは新しいほど性能が良いのでスイムアップも速くなるかもしれません!

見落としがちなのが実はヘルメットです。

ヘルメットは落車など事故がなければ、見た目は変わらないのでそのまま使用してしまう人がいると思いますが、それは絶対にしてはいけません。

ヘルメットは、事故に遭って役立たずだったことを確認してから買い換えるという訳にはいきませんね。
ヘルメットの寿命は約3年と言われています。

内部は発泡スチロールのような素材で作られています。衝撃が加わったときに、発泡スチロール内部の気泡がクッションのような働きをすることで、頭部を衝撃から守っています。しかし、劣化したヘルメットは、発泡スチロール内部のガスが抜けてしまって、本来の衝撃吸収の性能を失った状態になっています。そのようなヘルメットを使用しても、万が一のときに頭部の保護を十分に行えないのです。

「一般財団法人製品安全協会」が製品安全のための認定基準を定めている制度で「SGマーク」がある製品は安全な製品です。購入の際にはこのマークがあるか否かを確認し、使用期限前には買い替えを忘れないようにしましょう。

安全に今シーズンを楽しんでいきましょう♫



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