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DeepLとGrammarlyとEditage(忘備録)ChatGPTは?

自分に合った方法を見つける。(忘備録)

英語で論文を書くにあたり、早く正確に書く方法を調べている。英検1級とTOEIC960 TOEFL600(だいぶ昔)をもっていても、これだけでは論文は書けない。。。専門用語と分野の言い回しがネック。自分の研究費用がまだないので、最終校閲にEditageを使えない。どうするか?

論文を日本語でちゃんと書けるようになれば(内容がしっかりしていれば)、あとは便利な翻訳ツールを使って英語にすれば良い。今日は、査読結果待ちの論文から、2ペー弱をDeepL&DeepL write(お試し)で自分でまあ良いかという程度に整えてから、英語学校の先生と練ってみた。

伝えたいことを正確に表現するために、分野にある程度慣れたネイティブスピーカー(見つけにくいが)と対話しながら文章を練って修正。元の日本語がこなれすぎ(?)ていたところは、翻訳すると結果が良くなかった。査読結果によって、論文の修正が入ってくるとなると、お金をかけずに英語にしなければ。

1)ネット検索結果より
2023年の情報:理系研究室でのお役立ち情報
お役立ちサイトが並んでいる。時間を見つけて一つずつチェックする。

2)理系研究室 准教授から 普段やっている論文作成方法
・英語は苦手 前は日本語で書いてから英語に直した。今は、アウトラインを書いてから、1文ずつ自分で英語を書く。DeepLとGrammarlyで修正しながら。最後にEditageで校閲。(費用見積は7万くらい)
→何本か英語で書いたことがあると、このやり方が便利かな。研究費がもらえますように。

3)日本語の誤字脱字のチェックをしてくれるソフトを誰か開発して欲しい。何回読み返しても、どこかに修正が見つかる。漢字と句読点も見落としてしまいがち。AIで、優秀な日本語アシスタントはいないものか。

Grammarlyはまだ使っていない。が、日本語からDeepLにして、それを修正するのとどちらが早い? 言いたいことを一から作文するのも良いが、出来上がった良質の文章を覚えて使えるようにする方が、学習方法としては効率が良い気がする。結局、日本語を書くときも、良質の日本語を参考に書いているのだから、同じことでは?

ChatGPTは、DeepLとどう違うのか、翻訳を試した結果は・・・英語翻訳の結果は、結局、対話しながら、修正をしていったので、求める内容にするためのプロンプトがややこしい。

便利だが、機械に頼りすぎると大事な言語センスが鈍りそう。


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