才能は誰もが持っていて 誰もが輝かせることができる 才能は誰かと比較するものではなくて、ついついやってしまって、やって良かったと思えること、と定義しながら 自分の中に見つけることができるもの。 自分で光を当てることから そもそも才能がないと思っていた自分に、どんな才能があるのか 自分は何が向いているのか、日々瞑想やジャーナリングをして、たくさん内省もして ってところから3ヶ月間、これまたとことん自分に、才能って何だろうに向き合ってみて、そこからわかったことは、才
その人の何に惹かれるのか たくさんの人の才能をお互いに受けとめる場所で、3ヶ月間学びました。 最後には自分のやりたいビジネスを発表する機会があり、人前で自分を発表する体験は、かなりヒリヒリ。でも、それと合わせて感じたのは、 誰もが自分にしかない才能がある。 そしてそこにどうしようもなく惹かれるということ。 大人になって、家族でも仕事でもなく、友達よりもお互いを深く知り、信頼と尊敬で繋がる関係を築くことができてわかったことのひとつ 人の何に惹かれるのか、ということ。
3頭の馬が、それぞれ草を食んだりしてそこにいました。 夏休み、土曜の午後。 曇り予報だったのに青空が広がり、太陽の光で緑が一層濃く感じて、丘に吹く風が、北国の短い夏を歓迎しているように感じました。 本を読んでから、いつか体験してみたいと興味がふつふつと湧き、その想いが叶うことにちょっと興奮しながら牧場に入ると、3頭の馬が静かに出迎えてくれました。 10代になった子供達との過ごす時間は、長さも中身も変化していて、家族で一緒に新しい体験をする、ということは意識して作らない
2日目 燕山荘~大天井岳~常念小屋 空がだんだんと薄らいで、藍色の空にピンク色が混ざり、世界が明るむ4時半頃。 昨日は、先端が雲に隠れて山頂が見えなかった槍ヶ岳が姿を現し、その荘厳な姿に圧倒されながら、澄んだ空気を身体いっぱいに吸い込んで、燕山荘を後にする。 2日目は、燕山荘から大天井岳を経由して、常念小屋を目指す約7時間のルート。 稜線に出ると思った以上に風が強く、太陽がまだ出ていないので体感的にもとても寒く、もう一枚着込めば良かったと思いながら歩き出しました。
今年の夏山 今年こそは、 と一年超しの想いと共に楽しみにしていた白馬三山 けれど、一向に高気圧の張り出しが見られず 一週間前から天気図を何度も何度も確認し、とうとう3日前には、立山に行先を変更。 でもどうしても想いが乗り切らず、ぎりぎり前日に北アルプスへ変更。 去年天候に恵まれず、白馬へ想いを募らせていたもののあきらめ、 そでも今年も家族で夏山を、と 今年は北アルプス縦走2泊3日となりました。 1日目 中房温泉~燕山荘~燕岳 子供達を連れて一緒に歩きたいルートの一
スランプから抜け出すには 先日、自分を大切にする習慣Workshopを開催しました。 自分を変え得るためには行動を変えることが大事ですが、人間いきなり大変身はしないから、 無意識になるくらい行動を習慣化することも、 結果を変える、と思っています。 私は習慣化することは苦ではないのですが、 習慣に囚われすぎるとゴールを見失ったり、 いつの間にかコンフォートゾーンが心地良くなってしまったりするので、 フィードバックを重ねながら、 習慣をアップデートすることが大事と思って
女性活躍推進と言ったって 女性活躍推進。 最近は当たり前のように良く耳にするよけれど、 正直、一方でそんなこと言ったってと思っていました。 女性管理職比率とか、女性役員比率とか、組織のトップ階層での女性のリーダーシップの話だから、選ばれた人がやることで、 組織の一社員である私には直接関係ないと、 誰かが考えればよい話、いつも捉えていました。 先日、世界の経済の最前線でご活躍されている女性の講演を聞く機会がありました。 自分とは到底距離がある方だから、と例のごとく他人
なんとなくやりたいなぁと、 頭に浮かんだことについて 次の瞬間、いやいや、自分になんて無理だと 頭の中で即、書き消してしまう。 行動になかなか移せないタイプ、 と思っていたけれど、 実はそうじゃなかったかもしれない、 無意識に思い込んでいたこれを手放したら、 行動してみるタイプ、 になったかもしれないという話を。 憧れの反動 小学生の頃、バレエを習っていて 全くセンスもないから、 首や手足の長い子にずっと憧れていて 自分で踊るより、しなやかに踊れる子をずっと見ていまし
フラットに語り合えたら 女性のライフステージの変化とキャリアについて、 どこかでいつも答えを探している。 その過程で、コーチングに出会い、 自分に向き合うことから、 自分は何者か 自分を受け止め、自分で認めて 何がやりたいのかを問い、 どんなキャリアを描きたいのか 少しずつ言葉にすることで理解が進むようになってきました。 この変化の激しい時代を生きていて、 特に女性がライフステージの変化とキャリアについて、もっとフラットに話せる場があったら、 心が軽くなったり、 新しい
3月末。 一気に芽吹きの時期になり、自然の営みと共に新たなスタートを感じる季節。 日本では新年度という節目、と浸透しているので、誰に言われなくても気持ちを新たにと、ここまでを一旦棚卸をして、「またここから」と思う方も多いのではないでしょうか。 大がかりな棚卸でなくても、日々の自分を違う視点から見ることで、新たな節目で、自分がどこにエネルギーを注ぎたいのか、迷うことが少なくなったり、スムーズに取り掛かれたりします。 違う視点を取り入れるには、自分で自分に気づく力を磨くこと。
でも、だけど、きっと、やっぱり なんとなく今の働く場所を変えたい、、 私なんて転職できるのか もう〇歳だし キャリアも自信もないし でも一方で、 今の環境は満足はしていないけど、なくなるのも怖い だけどやっぱり、 この状況は変えられるのなら変えたい きっと転職したら、 今よりもやりたいことができていて充実した毎日があるに違いない でも、だけど、きっと、やっぱり、、 自分の言葉遣いにドキッとすることないですか。 未来への不安は自分からのサイン 未来を思うとき、不
・やりたいことはあるけれど、”時間がない” ・やらなきゃいけないことに追われて、やりたかったことは今日も後回し ・TODOリスト書き出してみたけれど、半分もできなかった そんな言葉が今日も頭をよぎったりする。 現代を忙しく生きる私たちが、直面して切り離せない時間との関係。 把握しきれないほど本や情報が溢れていて、生産性、効率良く、ライフハックとたくさんのノウハウはあるけれど、いち早く有益そうな情報を得ても得なくても、”時間がない”を手放すことはできるのでは、と最近気づいた
キャリアは中断されたのか 理想のキャリアって何だろう。 出産・子育てに専念した時間があり、 それはキャリアを中断したと思っていて、自分には何もなくなり、またゼロから出発しないといけないと思い込んでいました。 今だから当時を振り返って思うことだけど、 そんな思考だから、その思考から来る選択と行動をしていました。 子供達がまだ保育園に通っていた時代、旦那さんもとても忙しく、平日ほぼワンオペで(今でもそうだけれど)、保育園の送り迎え、習い事、学校のこと、体調を崩したら病院に
自分の考えを表現する いつからこんなに周りを気にしてしまうようになったのだろう 緊張をもうひとりの自分と楽しむ 久しぶりに大勢の前で話す機会があり、と言っても知っている方々の前での短いスピーチなのですが、久しぶりに汗かく緊張を味わいました。 人前で話すのは苦手意識があり準備をしていたけれど、やっぱりスピーチの途中では頭が真っ白になり。 コーチングを学び自分を俯瞰してみることが以前よりできるようになったのですが、 それでも、心臓がドキドキする時点から、 あぁ今緊張してい
実行力は能力なのか? 習慣が大事なのはわかっている。 行動も思考も 習慣を変えれば、それが行きたい方向に進み、そして結果が変わる。 でもこの自分で毎日生きているので、 昨日までできていないことが 今日から続けられるようになるにはどうしたらいいのか。 なんとかしたくて、その答えがありそうな本を読んだり、人に聞いたり。 そして、その場ではすごく分かった気になって、よし明日から!と意気込んでみるけれど、実際はあまり変わらない。 明日からでいいやとか、うーん自分にはやっぱり無理
仕事も家のことも毎日本当にみんな忙しい 仕事はぎっしり予定が詰まっていて、チャット上ではひっきりなしに会話が続いて、今日もノンストップなあなたへ 忙しい中にあるものも尊くて 今の仕事はやりがいはあるけど、やることでいつも追われていて、でも子供の送り迎えもあるから、終わる時間は死守。 帰ったらご飯を作って、家のこともして、子供の宿題も見て、もっと余裕が欲しいけど、そんな隙間本当にどこにもない! なんなら、自分のご飯はいつもキッチンで立ち食いで。 というのが、子供が6歳くら