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超簡単!五感を働かせて自分の機嫌をとる方法5選!


ようこそ、私のブログへ。
そして、おかえりなさい。

自爆系恋愛の救世主
心理カウンセラー 豊田 梨乃 です。



つい先日、現場で機嫌が悪くなって
粗暴になった人をみて
「自分で自分の機嫌をとれない人が
どうしてこんなに多いんだろう?」
と職場の友人が嘆いていました。

彼女は本当に自分のペースをいつでも守って
仕事をしていて
愛する家族(猫ちゃん)を大切にしている人。

その言葉を聞いて
「うむ。確かに。
わたしはどんな方法を持っているかな?」
とふと自問自答してみました。

ちなみに
機嫌をとる行為(気分転換)は

1:その場ですぐに
2:費用をかけずに
3:一人で

が揃うと実践しやすいとされていますし、
何より


その1
自分が欲している好きな香りを取り入れる。


やっぱりワタシ的には2025年も嗅覚からスタートです。

いい香りを嗅ぐと
ホメオスタシスが働いて
自律神経を整えることもできます。

嗅覚は
大脳辺縁系に直接作用するのですが、
そこは
「本能・感情・潜在意識」を携わっているんです。

まさに生き残る(survive)ため。


それから、
大脳辺縁系の扁桃核では
「快・不快」を判断しているんです。

だから一瞬嗅いだだけで

「うわっ、無理」
「あぁ〜さいこぉ〜〜」

って判断できるんですね〜。

嗅覚って
眠っている個人の本当の欲求や願望である潜在意識だったり、
それに伴う感覚や感情を呼び覚ますことができる
とっても特別な器官で
やっぱり不思議で魅力的。

もっと嗅覚について語りたいのですが
またの機会に。。。




その2
気分にあわせた好きな音楽を聴く


わたしは趣味で
プレイリストを作成するのが好きなので
新曲を掘ったりして
シーンに合わせて使い分けしています。

でも、最近はアップルミュージックさんが

「気分上場」
「ブルーなとき」
「リラックス」
「集中力アップ」

みたいなプレイリストもあって

「へぇ〜、そんな曲あるんだ〜」
「おぉ!いい繋ぎだ〜」

なんていう発見もあったりで
学ばせてもらってます。

自分の機嫌をとるために
聴覚を使うこともできますね。


その3
読みかけの本を読む


衝動的に
「これは!」と思って購入した本、

ワタシ、一気読みする時もあるのですが、
なかなか時間がとれないので
次回にまわしたりしていることもあります。

で、自分時間の時、
とくに電車移動の時は
乗車中はスマホをあえて見ないようにして
本を読んでいます。

(スマホ以外の媒体でも
楽しめる時間を強制的に作っているのかもしれません。)

まだ読みかけの本があるのに
また購入してしまうっていうループ。

一生読み終わらないかもですが・・。
(でも、それもしゃーない。
そういうやつなんで。)

視覚を使って喜ばす行為。
他にも眼福ってたくさんありますよね〜


その4
美味しいものを味わう

嗜好品をたんまりと味わってみるために
「あれがいいかな〜」
「これもいいかな〜」って
考えている時も幸せな気分になりますよね。

食べてみたいもの、
好物を味覚を存分に使って味わう。

そんな方法で自分の機嫌をとれることって
これこそ大人の贅沢な時間の楽しみ方だと感じる
今日この頃です。



その5
触感のいいものに触れる


好きな触感って
人それぞれで
タイミングも重要だったりしますよね。


春めいてきたらサラッとした柔らかなストール、
桜の花びらを触ってみたり。

夏には熱が引かせるヒンヤリしたネッククーラーつけて、
太陽の真下、海の砂の上を裸足で歩いたり。

秋は色づいた落ち葉を踏んで、
公園に落ちているどんぐりを拾って感触を感じてみたり、

冬といえば雪、寒さを肌で感じながらも
もふもふ・ふわふわの毛布で身体を包んでみたり。

肌の感触が欲しい時は
自分で自分を抱きしめてみる
胸に手を当ててみる
なんていうのもおすすめです。


自分で自分の機嫌をとる方法、
アナタにはどんなものがありますか??

五感を使った方法は
割とすぐに実行しやすいのもおすすめポイントです。

自分で自分の機嫌をとっていって
いい感じの自分で過ごして
マイペースにいきましょう!

では、今日はこのへんで、
またお会いできるのを楽しみにしてます!
ごきげんよう♪






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