初めまして!EarPeace Japanです!
皆さんは、耳栓というとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
睡眠のための防音など、ほとんどの方が、音を遮断するために耳栓を利用されるのではないかと思います。
ところが、最近では音楽イベントなどの大音量化のため、「音は聞こえる」けれども、「聴覚にとって安全」な音量に調節するための耳栓の需要が、とても高まっているのです。
以下に示すとおり、85デシベル以上の音量になると、長時間聴いた場合に、聴覚への影響が出始めます。バイク、コンサートなどは、上限を軽く超えてしまいます。
EarPeace(イアーピース) では、音楽、モータースポーツ、DIYを安全に楽しめるプロダクト開発を通して、趣味やライフスタイルがより充実するようお手伝いをしています。
EarPeace Japanでも、noteを通して、海外情報、音楽、モータースポーツに関することや、EarPeace が考える聴覚保護の重要性についてお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
EarPeace音楽用
【EarPeaceの歴史について】
2008年、創始者のジェイ・クラークは、トリニダード・トバゴのカーニバルに参加したときに鼓膜を痛め、耳鳴りで波の音も聞こえなくなりました。アメリカに戻り、あらゆる市場製品を試しましたが、解決策になりませんでした。
未だよく理解されていない耳鳴りなどの症状について学び、耳の健康、聴覚保護の大切さを真摯に人々に伝えていこうと、耳栓のプロダクト開発を始めました。
たった一人での商品開発を経て、2010年にSXSWでEarPeaceを発表して以来、エンターテイメント業界と独自の協力関係を結びつつ、音質を損わずに騒音から耳を守る優れた耳栓を、数百ものフェスティバルやライブシーンに届けてきました。メタリカなどのトップアーティストやRedbull、ロラパルーザなどのブランドやフェスティバルからも信頼を得ています。
そして今では、ライブエンターテイメントのみならず、モータースポーツや作業の際にも安全を提供する耳栓として、トップブランドの一つに成長し、啓蒙を進めています。
本社はワシントンDC、その他ロンドン、アムステルダム、東京にオフィスがあり、カナダ、ヨーロッパ全域、オーストラリアに販売パートナーがいます。
以下は、CEOのジェイ・クラークによる、EarPeaceの使い方の動画です。
【EarPeace Japanについて】
日本においても、2013年からミュージシャン向けの商品販売を開始してから、おかげさまで音楽用、モータースポーツ用、作業用、睡眠用等多種類のラインアップを皆様にお届けすることができました。興味をお持ちいただけましたら、どうぞこちらをご覧ください。*Emailをご登録いただくと、すぐに使える10%OFFクーポンが発行されます。
その他、Amazonでも多くの好評価をいただいています。
EarPeace のミッションは、人々の聴覚の健康に対する考え方に働きかけることによって、難聴や耳鳴りの蔓延を明らかに減少させるきっかけを作ることです。そのために、音楽ファン、オートバイのライダー、DIY愛好家や作業員の方々が実際に身につけたいと思うような聴覚保護のラインナップを提供しています。
これからも、少しでもお役に立ちたいと望みつつ、有益な情報をお届けして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!