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良い流れの時ほど落ち着いて大きく俯瞰し、逆に細かい点にも気付けるようにしましょう😌🍀

おはようございます。日経新聞などをお読みの方は既にご存知だと思いますが、「S&P500種業種別の騰落率」を見ると、主にIT(情報技術)が相場の回復を主導しており、"景気動向が業績に与える影響の大きい"一般消費財や金融、エネルギーなどの銘柄は、株価回復が相対的に鈍く、未だ買いが進みにくい状況です。

8/2~8/5の下落があまりに急ピッチで行き過ぎたため、その後の良好な(予想通りの)経済指標などを支えにした強めの調整はご覧のとおりありますが、あくまで「米国景気の大きな後退」への警戒が和らいだレベルであって、「先行き不透明感」が完全に消え去ったわけではありません。つまり、今後の経済指標1つ、政府・日銀要人などの発言1つで、まだいくらでも乱高下の可能性はあります。

引き続き油断せずに様々な角度から大きく相場を捉え、株価が上下どちらに進んでも資金的にも精神的にも大丈夫であるような準備をしておきましょう😌

🪴現況:日経平均株価は前日比+2.8%ほどの上昇で、ガラス・土石製品、非鉄金属、石油・石炭製品、鈜業、銀行業を主として全業種で上昇しています。

🌻昨日の私のS株買い増しは、
・NTT   50株
・マツダ   10株
・共英製鋼   5株

でした🐬🏝

日経電子版
米ドル円日足

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