令和の「セカンド・ブラックマンデー(仮)」が怖い人へ~成功する長期投資家の考え方、捉え方😌🍀
おはようございます。未だに勘違いしている人が多いので、念のためお伝えしておきますが、長期配当株投資家や長期インデックス投資家にとって、「令和のブラックマンデー(仮)」含む、短期~中期での暴落は、原則、暗い最悪な1日ではなく【喜ぶべき明るい恵みの1日】【(仮に納得利回りまで落ちるのであれば)最高の買い場であり最大のチャンス】です。
個人的にこれらの急落や暴落が問題となるのは、あくまで投資先企業の業績の根幹、屋台骨を揺るがすほどの長期的ダメージを与える可能性が高い場合、つまり世界大恐慌の再来レベルの超大規模経済ショックなどの場合のみです。あとは、恐れながら、それら暴落からの株価の回復を待つ間もなく健康寿命を終えてしまう可能性のある高齢の方の場合です(※このケースでも、納得いくレベルの年間配当金が貰えていて年金上乗せ感覚で満足できる人の場合は基本的に問題ありません)。
私たちが最終的な恩恵を受けることが出来なくなる程の甚大な被害(年間配当金の蓄積をもってしても株価超長期低迷のインパクトを吸収しきれない)、ビジネスモデル崩壊させるほどのインパクトがある場合などは、状況を見ていったん避難する必要もあるかもしれません(ポジションの調整等含む)。
しかし、ITバブル崩壊やサブプライムローン~リーマンショックを含めて、今まで私が経験した暴落にそのようなものはありません。あえて言うのであれば~(noteメンバーは過去記事も含めて全てご覧になれます🍀)
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