また (人間関係) で悩んでいる & 寝ながら仕事の続き ①
「人間の悩みはほぼ人間関係に起因する」 というのは、『嫌われる勇気』で読んだけれども本当だなぁと思う。
今回、新しく入った人 (中途) と共同作業? することになったのだけれども、「エッ?😳😳」 っていうことの連続でこの 1 ヶ月疲弊してしまった。
どうしたんだ?🥺🥺🥺
とにかく早くそれを終らせて (多分もうほぼ終ったと信じたい!)、「ごめんなさいしばらく共同作業は遠慮させてください!!😭😭😭🙏🙏🙏」 って、上司に言おうと思っている。
「慣れ・不慣れ」 の問題とは思えないからだ。そしてむしろ私の仕事が増えた。
そもそも共同作業するべきではない仕事なので、多分問題ないだろう。
上司が私の業務量に配慮して分担してくれたのだけれど、それが仇になった形だ。
でもその上司のことは大好きなので、配慮には大変感謝している😄😄
さて、そんなこんなで最近業務量だけでなく勤務時間も延びてしまった。
自分で納期を間違って見積もったのがいちばんの原因で、常に 140% くらいの稼働率で仕事をしなければならない日々が続いた。
私の直近の夢は 「仰向けに寝っ転がって快適に仕事をする」 なのだけれど、筋肉の使い方のせいか、モニタの小ささのせいか、仰向けに寝っ転がっていると仕事のペースが落ちる。
仕方ないので従来の 「うつ伏せ型」 で怒涛の 2.5 日を過ごし、なんとか納期までに提出を終えた。
とりあえず怒涛の日々は終り、そんなに頑張らなくていい日が戻りつつあるので、今週から 「仰向け」 を復活させてみた。
しかし、しかしである。
仰向けを再開してから 2 日で腱鞘炎の症状が重くなり始める。
そんなに頑張らなくてもいいとは言えど、いつもより仕事量も勤務時間も増えてしまっているのだ。
腱鞘炎の原因を探ってみたところ、どうも 「ドラッグ & ドロップ」 が原因らしい。このときに凄く筋肉を使う上に、腕 & 肩とマウスが平行 (というか一直線上?) なので変な力の使い方をしているのだろう。
また、US キーボード (けれど入力は日本語配列) だからキーの入力に少し戸惑う。キーボードの印字と入力される文字が微妙に違うのだ。
しかし、解決法はあるので安心して 「寝っ転がって仕事」 を目指して欲しい。
この私の 「終りなき夢」 を叶えるため、大いなるサポートをしてくれるのはまず、上述の記事にも書いた 「分離型キーボード」 である。
ミステルとキネシスと迷った挙句、ミステルが有力だったのになんとキネシスをどんでん返しで選んでしまった😁😁
↑ はキーボードとキーボードの間のケーブルが 9 インチしかないが、寝っ転がってやるなら 20 インチの方を買うべし。
Amazon では見つけられなかった。
前述の記事に確かなんたら言うサイトを載せていたはずだが、そこで買えるはずだ。
あまり覚えていない。
エルゴノミクス?
さて、この ↑ キネシスのキーボードだが、あるソフトとめちゃくちゃ相性がいいのである。
それが AutoHotkey だ!😆😆
つい最近、このソフトウェアの存在を知ったのだ。
簡単に言えば、「自分の好きなキーやマウスのボタンに、自分の好きなキーや機能を割り当てられるソフトウェア」 だ。
なんと会社でもインストールを許可されているソフトとして登録されていた (セキュリティの観点から、認可されたソフト以外はインストールしてはいけない決まりになっている) !😆😆
設定方法や機能詳細は ↓ のサイトをご高覧いただきたい。
本当に分りやすくて、スクリプトなんか自由に記述できない私でも下記を設定して問題なく動作している。
文字キーの割り当て変更
マウスのサブボタン (web 進む/戻る) を 「元に戻す/やり直す (Ctrl + z/Ctrl + y)」 に変更
左のキーボードにも [Enter] & [Backspace]キー配置
1 つのボタンで [Ctrl + a (全選択)]
PageUp/PageDn ⇔ Home/End 変更
さらに PC 起動時に、
AutoHotkey 有効化
メモ帳起動
Outlook 起動
Chrome 起動
するように設定した。
本当に上記神サイトには感謝しかない! (のでここに載せてみた)
これが 「寝っ転がって作業」 & キネシスの分離型キーボードとめちゃくちゃ相性がいいのである。
たとえば、だけれど
「表示されている文字列を Google で検索したい」 というとき、ソフトによってはマウスで文字列選択して右クリック → [Google で検索] とすれば、右 (左) 手の操作だけで検索できるかもしれない。
問題は、「右クリックしても [Google で検索] が表示されないソフト」 である。多分メモ帳とか。
そうすると 「極力省エネ動作で済むようにする」 には、自分で文字列を入力せず 「コピー & ペースト」 が必要になるではないか。
さて、文字列選択を右 (左) のマウスでしたと仮定すると、コピー & ペーストは [Ctrl + c] → [Ctrl + v] である。
想像して欲しい。
Chrome の検索バーに 「文字列をコピペした後、どちらの手で [Enter] キーを押すのか」 を。
通常、[Enter (mac なら Return?)] キーは右にしか付いていない。
左手で押すには [Enter] キーは遠すぎる。
しかも分離型キーボード & 身体をまたがせているから、仰向けに寝っ転がっている場合、左手からはめっちゃ遠い。
当然、右手からマウスを離して右側のキーボードで [Enter] キーを押すだろう。
しかし、検索結果を見るために検索しているので、おそらく [Enter] キーを押した手はまたマウスに戻し、画面をスクロールしたり気になるページの URL をクリックしたりするだろう。
この間、右手はめっちゃ大忙しなのに左手は何もすることがない。
「Ctrl + v」 を押した後はお役御免である。
めぼしいサイトを閲覧するにも、左手は不要だ。
あぁ、左にも [Enter] キーがあればいいのに!
そうしたら右手はマウスとキーボード間を移動しなくて済み、腱鞘炎のリスクも減るはず!🥺🥺
省エネがデフォルトの私は痛切に思った。
そこで今まで使ったこともない (というか存在すら気付かなかった) 「アプリケーション」 キーというものを [Enter] キーに変更した。
これは ↑ のキーボードの最下段左から 2 列目に付いているので、押しやすい。
なんかよく分らないけれど 「アプリケーション」 キーは意外と便利らしい (右クリックみたいに機能する模様) ので、今度はもっとよく分らなかった [Pause] キーに割り当ててみた。
何だか形骸化しているキーらしい。
[Escape] キーのようなものらしいが、実際 [Esc] キーより出番がないようだ。
言うまでもなく、右手でマウスを操作し文字列選択 → 左手でコピペ→ 左手で [Enter] キー (左キーボードにある) 押下 → 検索 → 右手で検索結果閲覧が可能になり、右手をウロウロさせなくていいことはかなり便利だ。
[Tab]・[Shift]・矢印キー・[Alt + Tab (アプリケーション切り替え)] でマウス使わずに文字列選択 & 検索できるよ、という話もあるだろうが、多分相当な熟練者じゃないとマウスを素直に使った方が速い。
あと、マウスの位置が原因で腱鞘炎になりかけていることが判明したため、お腹の上に載せることにした (今までは ↓ を使って右キーボード下に配置していた)。
移動距離が少し減ったので、長時間勤務でも疲れにくかった。
かように、使えないキーは葬り、便利なキーはより便利な場所へ、「キーボードのリストラ」 とも言える作業に数時間費やし、私の 「腱鞘炎防止」 策が固まりつつある。
まだまだ続くと思うが、絶対に私はやり遂げてみせる!😁😁👍👍
一旦、途中経過の報告であった。