口コミについて
私は結構口コミを気にする方だ。
今でこそ病院やクリニックも 「お店」 のような丁寧な対応をしてくれるところが増えたように思うが、私が 20 代の頃はまだ 「とにかく黙って医師の言うことを聞け!」 的な医院は少なくなかった。
威圧的なクリニックには通いたくないものである。
そこで (私にとっての) インターネット黎明期から、クリニックにかかりたいときは細々とネットで口コミを探し、評判のいい医院に行くようにしていた。
最近私がもっぱらアテにしているのは Google Maps の口コミである。
Google Maps の口コミは、アカウントが簡単に取れてしまうためいくらでもサクラを演じることができるのだが、★5 や 1 が極端に多いところは大抵本来の評価は低く、★5 のサクラ口コミで水増ししていると推測する。
★1 が多かったとしても、「(同業者からの?) 嫌がらせレビュー」 という場合もあるので、単純に ★ の数値や数だけでは測れないのだが、とにかく ★1 と ★5 が極端に多いようなら、あまりそこのスポットの口コミ自体の信憑性が高くないとは言える。
あとは口コミの内容を読み解いていくしかない。
口コミを書いた人がほかにどのスポットをどれくらいレビューしているのかも大きな判断基準となる。
(★5 を 1 箇所しか書いていないならサクラの可能性が高い。★1 を具体的な内容で 1 箇所しか書いていないなら、「相当ムカついたのかな (口コミは事実)」 と思う)
「最悪です!」 一言だけとか 「〇〇というバイトの態度が悪い!」 などは個人的にはスルーしている。
そのスポットを訪れるか否かでいちばん重要視しているのは、「悪い口コミに対してオーナーが何と返信しているか」 だ。
口コミに対してオーナーが返信するのは義務ではないため、返信内容で判断できるスポットは限られているが、「明らかに理不尽」 と思われる悪い口コミに対しても、丁寧 (かつ毅然) に返信しているところは、どんなに悪い口コミが書かれていたとしても、あまり気にしない。
逆にケンカ腰でオーナーが返信しているようなところは、全体的な評判が良かったとしても行かない。
そういえば 20 年ほど前の話になるが、あるオークション サイトでたいへん気に入っていた服を出品し、落札されたので発送した。
そうしたら (こちらとしては) 「言いがかり」 としか思えないような 「事実ではないこと」 で大変な文句を言われたことがある。
落札者の要望も何か不明だったので、(身に覚えはないが) 謝罪をして着払いで送り返してくれという内容を送ったら、「今回はいいです!」 という内容を最後に取引は終った。
(評価も 「非常に良い」 だった)
300 件ほど取引したと記憶しているが、このような落札者に当たったのはこれっきりである。
しばらくしてフリマ アプリで不要品の出品をしていたこともあるが、私はこの嫌な思い出があるので服を出したことはない (購入したことはある😀)。
不要な服はすべてチャリティー ショップに持って行く。
何が言いたかったかというと、「事実ではない」 ことを主張してくる人もまれにいるということだ。
Google Maps のクリニックの口コミでも、人名らしきアカウント名で口コミを書いているユーザーに対し、「(ユーザー名) 様という方の受診記録がないのですが……」 と返信しているクリニックを複数回見たことがある。
人名らしきアカウント名とは異なる本名で受診したのか、本当に受診していないのかは不明だが、もし後者ならちょっとお粗末だよな…… とも思う。
私は Google Maps にしても Amazon にしても、どちらかというと口コミを書く方かもしれない。
映画の感想も note 以外の場所でちょいちょい書いている。
「本当にひどい扱いを受けた」 というときは ★1 を付けることもあるけれど、基本的には良いレビューを書くようにしている。
「ムカッ」 とした程度では書かない。
1 店舗だけ、とあるお店で本当に 「違法じゃないの?」 ということを複数回 & 数時間 (軽く軟禁状態) に渡って受けたので、「被害者が減るように」 と思って痛切な思いで記載しているのに、それでも 「口コミを信じて行かなければよかった (つまり、行ってしまっている)」 というそのお店への新規口コミをたまに目にすると 「なんで行ったんだ……😭😭」 とちょっと思っている🥺🥺
私以外のユーザーも 「行かないように」 とか 「少しでも被害者が減るように」 って記載しているのに、その口コミ見ながらも行ってしまうらしいのだ😬😬
どことは書かないがこのお店の口コミの水増し具合は本当にひどい。
サクラの口コミがなかったらおそらく 「★1.3 ~ 1.7」 くらいだと思うのだが、そんな場所 & そんなお店でもないのに超有名店なんかよりも口コミ件数が多く (1,000 件くらいついている)、サクラ口コミで 「★4.2」 くらいにまで持って行っている。
本当に未だにお店が存続しているのが不思議なくらいで、この店を営業停止にする法律はないのかな? くらいに思っている😳😳
というわけで、Google Maps の口コミが信頼できるんだかできないんだかハッキリしない内容を書いてしまったが、全然関係なく最近 Amazon の 「vine プログラム」 というのに招待された。
そんなに頻繁に口コミを書いていたつもりはないのだが (3 ヶ月に 1 回書くかどうか?)、「おお、たまに Amazon のレビューで見ていた 'vine 先取りメンバー' っていうユーザーのことか!」 と思って、参加してみることにした。
ネットで調べてみると 「vine 先取りメンバーのレビューはあてにならない」 という意見が散見する。
理由は 「タダで商品をもらっているから良い評価をつけがち」 とのことだ。
う~ん……。
これは 「人による」 としか言えない。
確かに 「(タダで提供されているから) バイアスがかかっている」 という意見も理解できるし、そういう側面があるのも事実だろう。
でも vine 先取りメンバーでも、「いくらで販売されているのか」 という情報は見られるので 「価格に対して商品にその価値はあるのか?」 という考察はできるようになっている。
私の場合は届いた商品と価格を照らし合わせ、「この価格なら買い」 かそうでないかを記載しているため、「vine 先取りメンバーは ★5 しか付けない」 ということもないのだと思う。
実際、招待が来るまでの私のレビューは ★1 ~ 5 まで率直に評価していたし (「シルク」 と謳いながら実際はポリエステルだったりしたものは容赦なく ★1 を付けた。返品もできたかもしれないが、使用後だったし品質表示がどこにも記載されていないのでポリエステルだと証明することは難しい。が、(主観では) 明らかにポリエステル)、今回も自分が購入したものに対して 「★3」 を付けたところで招待が来たのだ。
この 「招待」 も、基準が公開されていないのでどうして来たのかサッパリ分らない。
合計で何件レビューしたか把握していないが、「♥ (役に立った)」 は 2,000 件弱、表示回数は 15 万回以上だった。
しかし、レビューは 10 件ちょいしか書いていないし、♥ も 2 桁行っていないよという方も招待されたようなので、本当に基準が分らない。
「写真や動画を付けるといい」 という意見も見たが、(めんどくさがりなので) 写真なんてほぼ付けたことがない。
ましてや動画なんて 0 回だ。
↑ 自分のをカウントしてみたら、20 年でレビュー 64 件しか書いていなかった (4 ヶ月に 1 回ペース)。
ただ、心がけていたことは 「購入を検討している人が知りたいことは何か」 にフォーカスするということだ。
みんな、「失敗したくない」 からこそレビューを見ているわけで。
購入しないと分らないこと、こんな使い方がよかった、質感はどうだった、この価格なら納得なのかどうか。
安物の家具に対して 「塗装が剥げていた ★1」 とかのレビューを見ると結構モヤモヤする😁
私は 「安いんだからそれは妥当 (適正価格) だろう」 と思うタイプなので、「この価格なら許容範囲」 ということを記載する。
暗に 「それが許容できないなら、もっとお金を出して高品質なものを買った方がいい」 ということを促すためだ。
基本的に制作側って 「消費者を騙そう」 とはしていなくて、win-win の関係を目指しているはずなので、それに則った商品なら ★ が高くなるのは当たり前だと思うのだ。
(だからポリエステルなのにシルクと謳う商品は許容できなかった。100 均で買えた商品に 1,000 円近く払ったからだ😑😑)
あと私は Amazon に大変お世話になっているので、そういう意味では A という商品の効果を高めるために B という商品を使っていて、それも Amazon で買っていた場合は A の商品レビューに 「B という商品を Amazon で購入して、それと併用してより良い効果を得ています」 という旨は記載するようにしていた😁
商品への忖度はしていないが、Amazon への忖度は多少? しているとは思う。でも恩恵受けているので仕方ない🥺🥺
映画感想文もそうだけれど、「それは '感想' ではなく 'あらすじ' では……??」 というレビューをちょいちょい見る。
したがって自分がほかの人と似たような感想しか持たなかったとき、または特筆すべき感想もなかった場合は特に書かない。
読む方は有益な情報を読みたいと思っているだろうから。
「ほかの人が書いていないな」 と思った内容 & 自分の想いに何かアツいものがあればその熱量で書ききってしまう。
途中で眠くなって寝てしまうことも多いが。
(映画感想文ってなぜか眠くなる)
こんな感じでまさか自分がナチュラルにしてきたことで vine プログラムという恩恵を受けられると思っていなかったのでちょっと嬉しい。
なかなか、「これ欲しい!」 という商品に巡り会うことはできないのだけれど、地味ーに文房具とかもらっているので地味ーにありがたい。
地味ーに整理整頓している。
昨日は 2025 年のカレンダーも出ていたので (ソッコーなくなっていた)、ちょっとそれは羨ましかったなぁ。私はもう注文上限超えていたので頼めなかったが。
「体育館用テープ」 (バスケ コートとかを描くもの?) とかも結構あったりして、これレビューできる人が何 % いるのかな😳😳 って思ったりもする。
vine 先取りメンバー資格を継続するには、半年で 80 個の商品かつ注文した商品に対して 90% のレビューを保持しないといけないらしいので、最低でも 88 個注文し、その 80 個をレビューする必要がある (計算合ってる?)。
つまり、最低注文数 88 個頼んだなら、「レビューを書かなくてもいい」 商品は 8 個までにおさめないといけないということだ。
そうしないと資格を剥奪されるようである。
だから (資格を維持するなら) 子供のいない人が 「ベビーカー用ドリンク ホルダー」 を注文するのは危険だし、私が体育館用テープや、免許さえ持っていないのにカー用品を注文するのも危険である。
すでに海外用 SIM カードを 2 枚入手してしまったので、これは旅行を予定している年末年始以降にしか試す & レビューすることができない。
話を戻して、最近は食べ〇グより Google Maps でごはん屋さんを探すことが多い。
Google Maps の方が断然アタリのお店にたどり着ける😆😆
最近中華街方面にある ↑ のお店に行ったが、豆花のシロップがしっかり目に甘くて、白玉もタピオカも芋圓も良い茹で加減でとってもおいしかった!
豆腐自体もすごく美味しい!
セットだと安いのだけれど、TOP 画像のトッピングがどうしても食べたくて 1,200 円になってしまったがそれでもおいしかった😆😆
豆花はハシゴできる食べ物なので最近とても気に入っている。
この日はお昼に豆漿を食べたのだけれど、それでも豆花は食べられた😋
↑ こちらの豆花もとてもおいしかった!
先日二子玉に行ったのに有名店である黒猫豆花がお休みだったので行けず🥺🥺
今度二子玉にいつ行くかは不明だけれど、今度こそ行ってみたい!!
↑ こちらはテイクアウトにしたけれど量も多く、豆花は結構しっかりした豆の味がした😄
自転車で行ったのだけれどフタがタピオカ ドリンクのようなシールになっていて、こぼれる心配もなかった👍👍
あぁ~、2 つ隣駅にあるタイ料理屋に行きたくなってきた!
すごーくすごーくおいしいのだ。
タイ人の奥さんが作っているので、味もかなり本場に近い。
タイ料理としてはパッタイが好きなのだけれどそこのグリーン カレーがおいしすぎていつもグリーン カレーをハナをかみながら食べてしまう (辛い & 熱いのでハナが止まらない)。
パートナーはいつもカオマンガイしか頼まないので、パートナーと行ってもパッタイが食べられるわけではないのだ。
いつも電車で行っていたけれど、自転車で 20 分くらいなので行ってきちゃおうかなぁ😁😁
いただきましたサポート費は、面白い素材の購入費に充てさせていただければと思います。 ご支援誠にありがとうございます (^^)