望まれるということ
こんばんは
小学校6年生の男の子の日々を綴っています。
今日も彼はいろいろ話してくれましたが、
印象に残っているのを一つ。
彼は小学校5年の夏休みまで、学童保育に通っていました。
今は、小学2年生の妹のお迎えのお手伝いを週3回お願いしています。
そんな彼も、先生や他の児童の中ではちょいとした
有名人。 デカさだけですが。
今年の春休みは、妹のお迎え意外にも、
暇を持て余しに、学童に遊びに通っていました。
今日、彼が妹のお迎えに行って、1年生か2年生に
話かけられたそう。
”最近、あんまりきてへんな〜”
『えっ、お兄ちゃん学童やめたし、きてへんで』
”前、いっつもいたやんっ”
『あっ、それ、春休みやろ。
春休みは、毎日遊びにきてたわっ』
”ふ〜〜ん”
『また、もうすぐ夏休みやから、
遊びにくるわっ』
”うんっ”
”ぜったい、きてやっ〜〜〜”
と、寸劇ふうに
語ってくれました。
望まれるのは
大変ありがたいこと。
彼が、何であれ、世の中の役に
たったり、望まれる。
これほど
嬉しいことはない。
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