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はじめまして。

はじめまして、しょうこという新参者です。
こちらではSDGs、育児、趣味関係などを中心に自分が思うがまま、ありのままをあーだこーだとしゃべるやつにしたいと思います(語彙力)。
どなたかの目に留まれば幸いです。

家族

あたしの家族構成は、あたしの年齢より一つ若い主人と来月あたまで半年になるムスメがおります。
ムスメちゃん、かわいいです、たまりません。
主人もペロペロキャンディかのようにかわいがってくれてます。助かります。
どっち似なのか!と議論してはあたしだの俺だので、でもどっちに似てもかわいいねの繰り返し。
そんな話をするだけでもその空間は平和で暖かい。

でもそんな平穏な日が続くわけではないです、はい。
たまにぶつかります。お子さんがおられる家族ならどこでもそうじゃないかなと。
そのぶつかりの要因の一つとして、旦那さんの行動や赤ちゃんの夜泣きに対してのイライラです。いわゆる八つ当たりってやつですね。だって考えてみてください。女性は出産するたびに交通事故並みの負担を体に受けるんです。そして疲労、はじめての育児、不眠、ホルモンだって乱れます。(エストロゲン、でしたっけ)
でも、あたしにその影響はあまり感じられませんでした。人によるのか、体質なのでしょう。

マタニティブルーズと産後うつ

パートナーの方はマタニティブルーズと産後うつを知っていますか。そしてそれはどんなに環境が整っていて助けてくれる家族、友人がいる人にも起こりうるということを。これらのワード、聞いたことある方は多いと思いますが、聞いたことあるで終わってませんか。そりゃそう、だって経験するのは女性だもの。
マタニティブルーズって、出産後30〜50%の方が経験するんです。症状としてはイライラ、気分の抑鬱、涙が止まらないなどなど。そしてマタニティブルーズから産後うつに移行する方もいます。

今はSNSが普及して情報もネット上で飛び交っているので、単語1つ検索かければすぐに大体の内容が出てきます。でも、自ら知る機会ってないですよね。あるとすれば、自らが当事者になったり、身近な人がそうであったり。だから義務教育あるいは高校の授業で、妊娠、出産、産後について教育を受ける機会があってもいいのではと思います。
妊娠、出産、産後、育児の場面に出会した時に、少しでも頭の片隅の片隅の片隅にあるだけでも自分や周りができるケアがまた変わってくると思うんです。
マタニティブルーズ、産後うつは甘えではないですし、根性論でどうにかなる問題ではないです。
実際2018年から2年間で産後うつによる自殺者は92人と言われています。これを多いと捉えるのか否か、、あたしは断然多いと感じます。これは阻止できる問題なんじゃないかと思うからです。
あの時こうしていれば、あの時こうだったのか、、と過去を振り返り後悔してしまうのではなく、そうならないように一人一人が行動、声かけをすることで助かる命があるのではないかと思うんです。こういうのって当たり前のようで当たり前に行動できる人って少ないですよね。自分にも言えることですが、、。

未来の自分が自分を褒めてくれるようなそんな行動をとりたいですね。

話が逸れたり、まだまだ話したいことがあったりでめちゃくちゃになりそうです(笑)
読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

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