2021年6月24日
6月24日
あれから30年経ちました
母の命日
えっ!30年って‼︎
…ってなぜか、ものすごい衝撃を受けたのは
2ヶ月ほど前のこと(笑)
毎年、もうあれから何年か。。。って思ってるはずなのに、なぜか衝撃受けたんだよね
当時18歳だったわたしも
もう48歳になりました。
30年かぁ。。。。
と
なぜか勝手にわたしの節目感を感じました。
今年に入って
パート先には若い子が二人入り
一緒に仕事をしていて
『あ〜
わたし、彼らの年齢の時には
もう、母親居なかったんだなー』
って思ったら
わたし
もしかして、ものすごい頑張って生きてきたのか?
まだまだ
この年齢は親に甘えてもよかったのか?
と
なぜか
わたし自身が愛おしく(笑)
本当に頑張って生きてきたんだなって
自分によしよし( T_T)\(^-^ )できました(笑)
そして
超腹黒いわたしは
この若い子たちをみて
クソっ‼︎いつまでも、親に甘えんな‼︎っと
心の中で喝を入れておりますけどね
だけど
それぞれの人生
甘えられるあいだはとことん甘えてもいいよねって思うわたしもいる
生きていなければ
そこに存在してくれなければ
できないことだらけだから
けど
わたしは
30年かけて
“生きていないからこそ“
“目には見えないからこそ“
“触れられる距離にいないからこそ“
を
たくさん感じられている♡
とても愛されていることを
全身で知ってる
けど
ほんと
30年よ!30年‼︎
いや〜
がんばったね、わたし(笑)
母が生きれなかった50代へ向けて
おもいっきり
人生のあれやこれやと
人が経験しないことまで味わっております。
生きてるな、わたし。
20歳の時の母