生理との上手な付き合い方
女性として楽しく生きていく上で
すごく大事なことの一つに
生理との付き合い方
っていうのがあげられると思う。
◾︎生理周期にあわせてスケジュールを組む
女性の身体は生理の周期にあわせて変化しているから
生理の周期にあわせて
自分のスケジュールを管理すると
とても快適に暮らせるなと思う。
◾︎生理中の過ごし方
生理の1日目2日目は
わたしは極力
あまり家から出ない。
なぜなら、出来るだけ
トイレで経血を出したいし
布ナプキンを頻繁に取り替えたいから。
それに身体が重たい、休みたい、眠たい、
と言うのだから
それに従うようにする。
生理の二日目は、骨盤が一番開いていて
排卵日に向かって、段々骨盤は閉じる。
性欲があっても
まぐわったり
ひとり宇宙したり
すると骨盤が閉じて痛むので
二日間は絶対におやすみ。
股コリは優しく念入りに
ほぐして
生理と一緒に老廃物も流すイメージ。
ついでに家の掃除も丁寧に。
身体とともに家もきれいに。
◾︎生理後から排卵まで
生理終わって
排卵日までの14日間は
高潮期といって、
骨盤はとじていって
スタイルもよくなり、むくみもなし
肌もきれいになり、精神的にも好調、
少し夜更かししても無理が効いて
頑張れるときだから
アクティブな予定を入れる。
性欲も増して
積極的に夫の布団に寝てる笑
◾︎排卵から生理まで
排卵日からの14日間は
低潮期といって、骨盤は開いていき
足もむくむ、冷える、
内蔵が下がり消化吸収も悪くなり、
眠くなる。
このときは、消化吸収のよいものを食べ
足首と腰回りをあたため、
しっかり寝る。
わたしは精神的にも落ちてくるので
家事は出来るだけ
子供と夫に助けてもらって
出かけすぎて身体がケアできなくならないように注意する。
生理というのは、
「排出すること」なので、
エネルギーが必要。
わたしは
お米をしっかりとる。
甘いものが食べたくなっても
自分でつくったおやつか、ドライフルーツ。
何もないときは黒砂糖を口に含むことも。
白砂糖とると、
ミネラル含んでいないため
消化吸収に身体のミネラルをたくさん使ってしまい
生理のときの血量多くなり、
身体を冷やして痛み助長させる。
◾︎経血の状態をチェックする
生理中は経血の観察を
しっかりする。
経血が多い場合は、
甘いものの食べ過ぎや、寝不足。
匂いがある場合は、
紙ナプキンの化学物質と
経血が反応した匂い、
または、動物性たんぱく質のとりすぎ。
色が薄い場合は
貧血。
血の塊がでた場合は
冷えている。
たまると子宮内膜症に。
経血をみて
自分の身体の状態がわかったら
次の1ヶ月、行動を改める。
その繰り返し。
生理は身体をお掃除してくれる
ありがたいありがたい仕組み。
◾︎周りの人の協力を得る
すっごく大事なことだからら
子供たちにも夫にも
生理の日はこっそりと伝える。
(性教育についてはまたの機会に)
お母さん今日赤ちゃんのベッドが
剥がれて流れて出てくる日だから
身体がすっごくつらいの。
だからお手伝いいっぱいしてね。
と言うとみんな
お母さん生理だからお手伝いしなきゃ。
ってみんなが協力してくれる。
以前は、
無理して
生理がさもないかのように
つらくても辛そうな顔せず
いつも通り振舞っていたんだけど
それはわたしの子宮さんが喜ばないの。
生理って次の子孫を残していくために
人類にとって大事なこと。
だから女性である自分
生理がある自分を受け入れて
周りの人にも助けてもらう。
そういう生き方が
わたしは心地いいなって思ってる。
生理と上手に付き合うって
女として生きる上で
とっても大事。