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ごはんは気分を切り替える魔法

長女が学校でお友達に、
今お弁当開けた瞬間に
顔がパッと輝いたよ!

と言われたらしい笑

訳を聞くと、
その前に
隣の席の男子と喧嘩して
気分が乗らず
机に突っ伏していたらしい。

浮かない顔で2時間ほど過ごしていたが
給食の時間になって
お弁当を開けたら
中に自分の好きなおかずが入っていたから
嬉しくなったとのこと。

うちは家が山の上のほうにあって
学校からはずーっと登って来なければならない。

でも夏にヘトヘトの汗だくになって帰ってきても
果物がいっぱい入った
(家族が果物がいっぱい入ったアイスが好き)
キンキンに冷えているアイスが
待っていたら

気持ちはパッとかわるよね。

たくさん遊んで
ハッと気付いた時には
お腹がペコペコ
力が出ない~
なんて時に

塩おにぎりがあったら
元気出るよね。
(↑長男がよくこんなかんじ笑)

子供の送り迎えと自主保育の当番
とかで疲れて帰ってきても

朝、
ブルーベリーマフィン
を焼いておいて

帰ってきて大好きな
自分オリジナルブランドのチャイ
を入れて一緒にいただけば

疲れ吹き飛んで
またひと仕事
夕飯作ったり洗濯片付けたり
する気力がわくよね。

おやつ、お弁当、ご飯
は、時に自分の気分をパッと切り替えてくれる

とてもありがたいものだったな

と気づかせてくれた
長女のエピソードでした笑

写真は
長男の要望で
きな粉まぶした白玉団子

ダッチオーブンで煮た黒豆


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