ダイレクトメールの反応率は1%
お読みいただきありがとうございます。E AND I CREATIONSの遠藤です。ハンドメイドで実用的なものを作る個人事業主です。最近、商品戦略的なことを始めてみました。なにぶんニッチな商品なので、どう反応があるのか模索中です。
プレスリリース
広報PR活動としてのプレスリリース。主に新規情報を取り扱います。ニュースサイト向けに客観的な視点でに書くようします。今回はナイロンタイプのディスプレイモニターケースを作ったよ〜という新規情報を載せました。
検索するとちょいちょい出てくる!嬉しいなぁ
膨大な数のプレスリリースからどのように反応があるか、これはもう誰もわかりません。300近くのサイトに一斉に配信されるのです。その記事がどこに載るか、どう扱われるかは神のみぞ知る。お金出せば調べてくれたりします。でも予算の都合で断念。
でも、一件ですが電話が鳴りました。
反応あったのですよ!!やってみるもんですね。
DM作戦
プレスリリースも出したのですが、それをちょいちょいSNSで発信します。しかーし、プレスリリースも同じなので、なかなか大変!なんとかしてみんなに伝わる方法ないかなぁと考えました。
TwitterのDMをしてみようと思いました。フォロワーさんにいきなりDMなんて!と思いましたが、悶々と考えました。
知らないと思われるより
たとえどんな形でも
知ってもらいたい
そんなこんなで一生懸命DM文章を考え、いざ送信!途中、あまりにも機械的に送っていたので、Twitterから警告が。1日に250通のDMは送れるらしいけれども、100通ぐらいで警告出ました。4時間後に恐る恐るDM活動を始めたら無事に送れました。約130通送りました。
突然のDMが来た方。すみませんでした。そして受け取っていただき、ありがとうございました。
1%で成功
とはいえ、直接販売に結びついているわけではございませんが、チャレンジだったわけです。
このチャレンジをいろんな人に相談しました。特にDMは「こんな人に思われたくない!!」的な抵抗感がすごかったです。そしていろんな乗り越える知恵をもらいました。この知恵はみんなの知恵。忘れないようにシェアします。
逃げ道をつくらず、これをしないと生活できないと思え
パイオニアではなく、先人たちが既にやっているから大丈夫!
インドの物売りの人たちのガッツを見習う
自分の広報活動なんてまだまだスモールステップ
過去の成功体験を思い出し、自分に勇気づけ
感情よりも作業にして、工程に分けて実行
とりあえず感情は横に置いておく
荒療治と自己受容を両脇に抱えながらススム
自分のことをドラマの主人公と思いプロセスを楽しむ
そして1%を成功と喜ぶ
いつか芽吹く日があると信じて・・・
めちゃくちゃ便利な商品と確信しています!!