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【惜別・退団】耀飛、由規、熊原健人、山下斐紹、ルシアノ・フェルナンド、木村敏靖。計1600字

1選手400字で退団・惜別記事を書きました。

●耀飛

10/28巨人戦では右・左・中へ快音飛ばす1番打者で2年連続イースタンVに貢献。今季は2軍で45試合125打席に出場し、キャリアハイの打率.330、OPS.857、4本塁打を挙げた。

しかし3年目24歳で構想外に。今年は育成1年目。もう少し面倒を見ても良いとも思うが、球団は和製大砲の夢を、同じ右打ちで年齢も近い内田靖人、和田恋、岩見雅紀に託す決断をしたのだろう。

惜しむらくは、アピールが遅すぎた。OPSは9月まで.762、10月以降.988。ドラフトを目前に控え、球団による来季構想も固まった時期での爆上げになった。

複数ポジションを推進した2軍において、耀飛が一塁守備に就いたのは途中出場1試合のみ。ほぼ外野で起用され大半は左翼。となると判断材料になった9月までの数字は平凡と言えそうだ。

ドラフトで支配下指名され1軍出場ゼロで退団した野手は、山本大明、勧野甲輝、柿澤貴裕に続く球団4人目になる。趣味の筋トレを活かした仕事のほうが向いているだろう。(400字。11/10)

●由規

僕の中で由規と言えば、高卒3年目の・・・(続く)

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