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【4S政策に注意を払う】

今日は『4S政策に注意を払う』
についてお伝えしていきます。

「3S政策」はGHQによる
お馴染みの日本解体政策です。

正確には
「3R・5D・3S政策」です。

3R:基本原則


Revenge(復讐)
戦争で米国に甚大な被害を
与えた事に対する復讐する。

Reform (改革)
二度と歯向かわないように
財閥や組織を解体・再編する。

Revive (復活)
米国に役立つよう
都合の良いように復活・独立させる。


5D:重点的施策


Disarmament(武装解除)
武装解除。武力奪取。

Demilitarization(軍国主義の排除)
軍国主義の排除。非軍国主義化。

Disindustrialization(工業生産力破壊)
軍国主義を支えた
工業生産力自体を破壊する。

Decentralization(中心勢力解体分散)
財閥を解体する。

Democratization(民主化)
日本文化の継承ではなく
米国の民主化を強制する。


3S:補助施策


Sport(スポーツの奨励)
武力にも直結する武道を
止めさせてスポーツへ転換する。
オリンピックで高揚させるのも手段の1つ。

Sex(セックスの解放)
性風俗の奨励⇒性的堕落。
闘争心を失わせ、骨抜きにし、力を奪う。

Screen(映画の奨励)
政治や労働に対する不満を現実ではなく
映画に向けさせ解消させる。


感情を揺さぶって
IQを下げた状態にして
マズローの低階層を満たす
ように誘導しています。

IQが下がった状態では
恐怖と不安が先行しているゆえに

「お金」

「政治」

「経済」

「選挙」

etc

重要な決断を下す時に
冷静に判断が出来なくなります。

メディアが恐怖と不安を煽る背景も
意図的に国民のIQを下げる事で
本質から目を逸らさせて
思考させないようにしています。

毎日ネガティブ情報を
これでもかと配信されると
脳内はマイナス思考状態に陥ります。

芸能人の不祥事がニュースで流れる時は
お上にとって都合の悪い内容
(法整備の成立 政界の闇)を
隠す為に情報操作されています。


ネガティブ問題を解決するには
我々(支配者層)の施策が
お勧めだと誘導していきます。

思考停止状態で
うっかり手引きに乗ると
連中のシナリオに
事が進んでいきます。

裏を返せば
落ち着いて自分で主体的に
思考すれば誤った判断を
せずに済みます。


日本人にとって3S政策の
メリットがあるとすれば
ストレスを発散出来る事です。

建設的かつ健全に活用すれば
それなりに有効だと思います。

「スポーツ」は
積極的に身体を動かす事で
肉体的発達の向上と
精神的充実が図れます。

「セックス」は
「5つの愛の言語」を使って
お互いの愛情表現を確認し
コミュニケーションの質を
高める事も出来ます。

「スクリーン」は
ストーリー構成を学び
自分のビジネスに取り入れる事で
たくさんの応用が出来ます。

但しのめり込み過ぎないよう
オンとオフを切り替えて
バランス良くする事が
大切になってきます。

他にも「WGIP」

言論統制と検閲である

「日本新聞遵則(プレス・コード)」

「日本放送遵則(ラジオ・コード)」

「新聞と言論の自由に関する新措置」

etc

数々の愚民化政策が
行われてきました。

唯一の長所として
日本人の誠実性・勤勉性が
奇遇にもGHQの施策に反映され
短期間で復活した側面があります。


物質的な観点においては
土の時代も相俟って
恩恵を受けたかもしれません。

しかし、精神的な観点では
「WGIP」の影響で
過去に対する罪悪感が
植え付けられました。

風の時代まで見越して
巧妙に洗脳しているかは
分かり兼ねますが
恐ろしさと苛立ちを覚えます。


脊髄まで染み込まされた
「3S政策」を変化させたのが
「4S政策」です。

「4S政策」とは「3S政策」に
「スピード」が追加されたモノの事です。

例えば

「テレビ」

「冷蔵庫」

「電子レンジ」

「インターネット」 

etc

三種の神器やIT機器等です。

時代の流れと共に
利便性は各段に向上しました。

テクノロジーの進化は
驚きの連続です。


現代社会の生活には
もはやスマホが
手放せない状態です。

無人島や自然豊かな地域で
のんびり過ごす以外
スマホを断絶出来ないでしょう。


スマホに触れていないと
気持ち悪くなるくらい
スマホ依存症が増えています。

ここまで来ると人類を洗脳する機器と
言っても過言ではありません。


スマホも扱い方次第です。

スマホに支配されるのか
スマホを社会貢献に活かすかは
人間の考え方で変わってきます。


何事も「スピード」が
重視されるように変化しています。

「キャッシュレス化によるスピード決済」

「情報技術を活用した諸問題のスピード解決」

「AI導入によるビジネス現場でのスピード改善」

etc

人間の能力を遥かに上回る
スピードが展開されています。


技術的な視点では
大きな利点があります。

しかし、精神的な観点では
スピード重視によって

「短期的欲求を刺激され焦りが生じている」

「効率化を求めすぎて盲点を見落としている」

「感情的表現が抑制されつつある」

etc

人間が本来備えている
情緒的な感覚が減っている
可能性もあります。


進化していく上で
「スピード」は大切ですが
行き過ぎると感性が
鈍っていきます。

自分の感情を素直に表現して
抑え込まないようにする事です。


情報化社会と上手く付き合いながら
全てに対して真剣に心を込めて
取り組んでいきましょう。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。


追伸

あなたにとって
「スピード」を
意識している事は何か
教えてください。


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