まーくん

まーくん

最近の記事

話がしたい、、、矛盾している話

最近というか別れてから仕事が終わるのが早くなって、家で過ごす時間が長く健康的な生活を送っている。 彼女と一緒にいた頃は仕事を終える前に迎えに行って夕ご飯を一緒に食べてそれから残りの仕事をやり遂げるという生活をしていたんで終わるのが早くても23時遅かったら夜中1時ぐらいだった。 それでもその生活はやりがいと充実感に溢れていた。 正直今より生き生きしていたし笑って過ごせていたので戻りたいかと言われると 「戻りたい」 と言いたいところだけど戻りたくはない、正確には戻れない。

    • 毎日のプレゼント

      人を好きになって愛するという事、それには人それぞれの形があるしこれが正解って言うのはありはしない。 なくてはならないのは、相手にもその想いが伝わらないといけないということだ。 言葉でちゃんと伝えなくてはいけない。 毎日じゃなくても1週間に一度でも良い、言葉にすると言うとこは想いを具現化し形として相手に送ること。 僕が大恋愛の末の大失恋で彼女から教わった事。 どんなプレゼントよりあなたの事を愛してくれている人はあなたからの 「いつもありがとう、愛してるよ」 という言葉が

      • あの夜から一年、人生で1番忘れない日。

        11月22日それは僕達が出会って 「僕と付き合って欲しい」 と告白して付き合った日付。 そして、付き合って初めて彼女が 「別れよう」 と言った日付。 一年前の今日、いつもの様に彼女の勤務先から彼女の家に送っていく車の中で、助手席でどこかもぞもぞしていいにくそうに彼女が口を開いた。 「私、まーくんと別れようと思っている」 「私は好きな人とは家族になりたいけど、まーくんは違うんだと思う」 「30歳までに子供3人作るのが夢だった」 ずっと、ずっと言おうと思っていたけど言いにく

        • Tiffany BLUE

          もう少しでクリスマス🎄 この時期メールにホリデーの内容がよく入って来る。 去年の今頃はクリスマスプレゼント何にしよっかな って考えてたなぁ。 いつも悩ますプレゼントだった。 別れた彼女ははっきり何が欲しいとは言わず、僕がプレゼントした物が欲しい物って思ってくれる人だったから。 そこがめっちゃ可愛いところなんだけど、贈るこっちとしては毎回プレッシャーだった。 まぁ、そこが楽しみでもあったのだけど。 去年は一度プレゼントしたネックレスを彼女が無くしてしまった時彼女が泣いてく

          セカイノオワリ

          やっとセカオワの曲が聴ける様になった。 セカオワは彼女と彼女の妹が好きなバンド、僕も一度3人でLIVEに行ってから少しずつ好きになって、よく彼女と聞いていたな。 今まで聞くと思い出すから避けていた。 ちょうど彼女と離れた時期によく流れてたタイムマシーンって曲🎧 泣きそうだけど、いい曲だ。 共感すら覚える。 確かに今の僕が存在するのも彼女と出会ったからだ。 出会いなしでは今の僕は作られていなかった。 タイムマシーンで5年前ぐらいに戻って、話がしたいな、、 音楽が好き

          セカイノオワリ

          運動会

          弟の子供の運動会に行ってきました。 離婚する前は僕も運動会の場所取り良くしたな、 なんて事を思い出しながら、元気に走る子供達を見て心が癒されました。 僕の事知ってる人が見たらびっくりしそうだけど🫨 これから似合わない事いっぱいするつもりだからもし見ても言わないで下さい。 保育士から幼稚園教諭になった彼女の事を少しは思い出しましたが、保育士の時よりも休みも多いだろうし、実家に引っ越ししたし、あの時よりもっと充実した日々を送ってくれていることを願ってます。 僕と一緒にいた頃

          自分をバージョンアップする

          最近1人の時間にも少しずつ慣れてきました。 毎日、毎週の様に通っていたいつもの道はもうほとんど通らなくなったし、日曜日に出かける事も無くなったので仕事してない時間はほぼ1人と一匹の生活に慣れてきました。 一年前に亡くなってしまった、2人❓2匹のワンちゃんを思い出して、新たに家族を迎え入れました。 トイプードルの女の子です。 その子と週末は常に過ごしています。 飼い始めたのも失恋の心の辛さを少しでもマシにしたかったというのが本音だったけど、今はその子がいないとと思う様になり

          自分をバージョンアップする

          心の病、鬱について

          鬱、パニック症候群、心の病気は多くあるのだが、実際僕が体験した鬱について書こうと思います。 僕は以前より鬱であったり、心の病気について関心がなかった。 というのも、自分自身そんな病気とは程遠い性格、小さいことを気にしない性格だったからです。 よく、やる気がでないとか生きているのが辛いとかそんな事を言う人は本人に原因があって、弱い人が言い訳にしているだけだと思っていた。 大人なんだから自分で何とかしろよみたいな感じで思ってました。 そんな僕が失恋で鬱になって本当に生活スタ

          心の病、鬱について

          クリスマスの眩い光の中で

          何ヶ月ぶりだろうか、食事に誘われて夜ご飯を外で食べた。 僕に気を遣ってくれたのだろう、賑やかな場を用意してくれて、何だか申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 せっかくだから自分が楽しまないと迷惑をかけるなって思って、無理やりテンション上げて行った。 「Tさんって若く見えますよね」 「今度また食事連れてって下さいよ」 失礼だけど、僕は早くその場から帰りたかった。 僕にはこういう場はまだ早かった。 心と体が追いついてなかった。 まだ引きずってるんだなぁ、、 心の中で呟く

          クリスマスの眩い光の中で

          晴れと雨どっちでもいいや

          少し肌寒い季節がやっていた、秋晴れ、、 天気が良いと紅葉見に行きたくなるけど、まだまだ僕はそんな気分になれない。 出かける気が全く出てこない、、、 昔から何かしていなくちゃダメだった僕がソファーでYouTubeばかり見ている。 「今日も暇だなぁ」 心の中で思う。 でもそれでいいんだと思う、いつか出かけるのが楽しみな時は来るさ。 無理しなくてもゆっくりしよう。 無理しても心は誤魔化せない 時間が余ってる今、何かできる事を探そう。 何かきっとあるはずさ。 だから天

          晴れと雨どっちでもいいや

          満月の明るい夜、、、

          夜、いつものように仕事帰り車を走らせているといつもは暗い道が明るかった。 「最近笑ってないな、、、」 ふと口から独り言、、 まだ立ち直れていない自分を奮い立たせる為に少しアクセルを強く踏んだ。 そういえば月見バーガー食べてないな、いやマクドナルド自体もう一年も行ってなかったな。 久しぶりにドライブスルーでセットを頼んで食べた。 一人で食べるポテトは塩味がきつく感じた。 知らずに泣いていたんだ。 よく 「今日は月がきれいだよ」 と話していたのを思い出したからだろう

          満月の明るい夜、、、

          僕と彼女の物語、、彼女の幸せを願って、

          僕がnoteの存在を知ったのは、9年間付き合った彼女に別れる事を告げさせてしまった失意の中、どうしようもない心の痛みを癒す為に、失恋関係の記事を読んでいた時だった。 まさか、自分が記事にして載せる事になるなんて思いもしなかった。 こんな文章、誰が見てくれるのかわからないし、誰も見ないかもしれない、それでも僕は書いて残したかった。文章を書くのが嫌いだし、上手に面白く書けないけど、ありったけな想いを残したかった。もし誰かに伝わる事があれば嬉しいし、僕の大恋愛、昔ドラマでもあっ

          僕と彼女の物語、、彼女の幸せを願って、