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❄️冬にも行きたくなる四国~香川県~❄️

 

香川県の冬の旅行スポットは、寒い季節ならではの魅力が詰まっています。寒さを楽しみつつ、心温まる体験ができる場所をいくつかご紹介します!

1.讃岐うどん巡り

冬には温かい讃岐うどんが最高です。 香川県の名物「讃岐うどん」は、どこのうどんでも炊きますが、寒い季節に食べると格別です。 特に「山越うどん」や「うどん本陣ひやま」、「しんせん」などの人気店を巡って、アツアツのうどんを楽しんでください。

 余談ですが、海外10カ国200店舗を展開 A specialized Sanuki Udon
と唄っている丸亀製麺を日本を代表する讃岐ブランドと信じている人達がいますが、兵庫が発祥で焼き鳥屋から出発しています。 香川とは縁もゆかりもなく、屋号である丸亀市には店舗も製麺所もありません。 通称"うどん県"の香川県は、職人文化としての誇りを持っている讃岐うどんの関係者や愛好家からは批判されています。

2.栗林公園(りつりんこうえん)

冬の景色が美しい日本庭園、栗林公園もおすすめです。 冬の澄んだ空気の中で、雪の積もった池や松の木々を眺めながら散歩するのはとても癒されます。
  昔は交通事情が現在とは段違いで、県外に出る機会も滅多に無く、小学校の旅行先が高松の栗林公園と琴平町の金刀比羅宮でした。 大名庭園で三大庭園に引けを取らない、素晴らしい景色を堪能することができます。 和船で庭園巡りができますが、前日までに予約しておくことをオススそメします。
無料なのに、ガイドさんの質がとても良く、何倍も楽しめると思います!!

3.金刀比羅宮(こんぴらぐう)

香川県を代表する神社、金刀比羅宮は、冬でも訪れる価値があります。 雪が降ることもあり、雪景色の中を参拝するのはとても神聖な体験です。ができますが、寒い時期でも景色と参拝の達成感は魅力的です。
 
今も"海の神様"として広く親しまれている金刀比羅宮のある琴平は、
神代の昔瀬戸内海に浮かぶ島であり、良い港でした。そこに大物主神は行宮を造られました。人生で一回は皆さまに来ていただきたいです!
(御本宮までの石段は785段で、さらに奥社までは1368段の石段があります。しんどかった!(笑))

4.寒霞渓(かんかけい)

小豆島の寒霞渓は、冬でも美しい景色を見せてくれます!
特に冬は空気が澄んでいて、
ロープウェイから見える景色が一層明るくなります。
冬の寒さが大自然の迫力を感じさせてくれます。

5.小豆島(しょうどしま)

小豆島は四季折々の美しい風景が楽しめる島で、冬の静かな時間も素晴らしいです。 オリーブの木が並ぶ公園や、海辺の景色を楽しんだり、暖かい気候の冬でものんびりできます。寒霞渓と並ぶ絶景スポットとして、ロープウェイに乗りながらの景色が楽しめます。
 時間があれば、~24の瞳のロケ地巡り~もどうでしょう!

6.塩江温泉(しおおんせん)

冬の寒さを温泉で癒すのもおすすめです。 塩江温泉は、香川県内でも有名な温泉地で、山間の静かな場所にあります。 冬の寒い時期に温泉に浸かると、体がじっくり温まり、リラックスできますよ!

7.高松市内のイルミネーション

高松市内では、冬の夜に美しいイルミネーションが点灯される場所があります。 特に「高松中央公園」や「サンポート高松」では、冬の夜に幻想的な雰囲気が楽しめます。一方で、イルミネーションの美しさを堪能できます。

8.讃岐富士(さぬきふじ)

香川県のシンボルである讃岐富士(飯野山)は、冬のシーズンでも訪れる価値があります。 山頂からの絶景は四季折々に楽しめますが、冬の時期は雪をかぶった姿も美しく、冬の登山を楽しむことができます。
  四国4県の中では面積では一番小さいのですが、讃岐平野が広がり本州と結ぶ橋のない時代は四国の玄関口でした。 遠くからも見える、
讃岐富士の姿はとても見映えがしますよ!!

ここで、讃岐うどんおすすめの店舗、
冬しか見れない絶景スポットなどなどこの先で
教えちゃいます!!!


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