「もものかんづめ」 さくらももこ
初めて読んださくらももこさんの本だ。
もちろんちびまる子ちゃんは昔からテレビで見ているし、なんと、私が生まれるとき、母がちびまる子ちゃんを見ているときにお腹が痛くなり、そのまま1時間くらいで生まれたということだから、私にとっては勝手に縁のある存在だと思っている。
そんなさくらももこさんのエッセイであるこの本は、本当に面白かった!
本を読みながらこんなに声を出して笑うことってある?というくらいに、面白かった。
ちびまる子ちゃんの小説バージョンみたいな感じで、体力がいらず、少し落ち込んでいるときとか、疲れているときとかに読むと、心が軽くなるような本だった。
すっかりさくらももこさんのファンになってしまって、また図書館で新しい本を借りようと思っているところだ。
ぜひみなさん、疲れたときのお供に読んでみてください。
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