
21歳なのに 12/7,8
12/7、12/8
今日は久しぶりに予定がない日だったので、朝から少し走りに行った。
あんまり無理して走ると体調が悪くなってしまうので、朝ごはんを食べて、ストレッチとかをしながら少し時間を空けてから走りに出た。
たまには運動もしてないと、どんどん体が弱くなっていくので、まだ21だけど、そういうことも考える。
多分、私って早く死ぬんだろうなと思う。
身体が弱くて、バランスをとるのが難しい。
健康志向で、ちゃんとご飯もバランスよく食べるし、めっちゃ寝るのに、体調を崩す。
夜更かしすることもめったにないし、お酒も飲まないし、添加物にも気を付けてるし、あとできることといえば、運動とおやつを食べないことぐらいなのに、周りの21,22歳の人たちと比べて元気がない。
魚が好きで、旅行に行ったときは海鮮食べたいのに、ブリやハマチが食べられないせいで、いろいろと苦労する。
低血糖にならないように、カフェインとアルコールはとらない。
この歳でこんなにいろいろ気を付けないといけないなんて。
不思議だ。
最近、夢について考える。
寝ているときの夢だ。
夢は、別の世界で暮らしているもう一人の私の生活の断片のように思える。
そうだとすると、あっちの世界はなんともおかしな世界だけど。笑
なんだか、昨日からまた夢を見続けているような感覚がする。
今は夢の中の話で、本当は私はまだ眠っていて。
そういうふわふわしためまいの中にいるような感覚。
これまで何度か陥ったことがある。
昨日の夜から、また久しぶりに調子が悪くなった。
急になにかの終わりを感じて、もう最後なんだなぁと思った。
思ったというよりは、わかった。
私の中に何かが入ってきたんだろうか。
調子が悪いときは、意味もなく感傷的になる。
意味もなく涙が込み上げてきたり、いろんなことが嫌になったりする。
なんともない時期と、こういう調子の悪い時期を繰り返しながら、少しずつ調子悪いを追いやって、回復していくんだろう。
客観的にそうわかるようになったのは成長だなぁ。
早く回復したいから、いろんなものを遠ざける。
違和感を大事にする。
今、吉本ばななさんの「はつ恋」という本を読んでいる。
今ちょうど半分ぐらいなんだけど、
「鬱屈した気持ちになって,,,ほっとできるのがそういう肉体関係と、人の部屋でだらだらして、ただ受け止めてもらうことっていう毎日が、なんだか、みじめなんだよね。」
という言葉にどうしてかすごく共感できる。
私は全然こういう状況ではないんだけど。
どうしてなんだろう。でもめっちゃわかるって感じる。