半月板損傷から手術まで
実を言うと、右膝は10年前から痛かった。特に寒くなると痛くなるので整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらうと「冷えのせいですね。お年寄りが冬になると体が痛くなる、あんな感じです」とのこと。それ以来、そんなもんかぁとやり過ごしていたが、結果は全く違っていた。
半月板損傷
レントゲンでは半月板は写らず、2024年6月にMRIでようやく判明。もっと早くわかっていたら正座をなるべくしないようにしたり、ひねる動作を控えたのに、、、
まぁ言っても仕方ない!医者もピンキリあるからね!
幸いなことに半月板損傷の診断から手術日決定までは一週間と早く、担当してくださるのは県内では有名なスポーツドクター。看護師さんも同室の患者さんたちもめっちゃいい人ばかりでありがたかったです。
手術日当日は歯のクリーニングをして手術室へ。全身麻酔のため眠っていたら終了してました。びっくり、こんなものなんだ、、
麻酔の効きが良いのか当日の夜も痛みはほぼ感じず軽い睡眠薬を飲んでしっかり就寝。スッキリ目覚めてここから6泊の入院を経て帰宅しました。
痛みは麻酔が切れた2日目の夜が一番きつかったけど、点滴の麻酔をしてもらうとだいぶ楽に。夜勤の看護師さんの働きぶりに感謝したり、リハビリ中に理学療法士さんや同室の患者さんとの会話が楽しかった入院生活でした。
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