これまでの執筆とこれからの執筆について
私が小説を書き始めようと思ったのは2024年の1月だった。
もともと長い文章を書くのが苦ではない性格なのと、妻や周囲からの文章書くのが上手と褒められたこと、自身の生み出した小説がどのような影響を他人に与えるのか見てみたかったという気持ちからだ。
小説を書き始めるにあたって、まずは完成した作品をどのようにするか。即ちゴールの設定から始めることとした。
その当時はネットに掲載するということは考えていなかった。
どうせ書くのなら新人賞に応募して、評価とともに賞金も得たいという下賤