五條真也

*働きながら小説を書く人です *Xでも時々呟いています。あくまでも個人的つぶやきです。 *こちらのnoteでは趣味の記事も気ままにアップしています

五條真也

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最近の記事

職場に苦手な人がいる時の過ごし方

今回は私が普段実践している「職場の苦手な人のやり過ごし方」「職場で苦手な人と一緒にいる時の過ごし方」について書いていきたいと思います。 ※科学的根拠に基づいたものではなく私見ですので、参考としてお読みください。 1 仕事に集中する。黙る。相手に好き勝手喋らせる   職場は仲良しグループの集会場ではなく、何かしらの目的を達成するべき場所になります。民間企業であれば利益最大化であったり、部署に因ってりは顧客満足度の向上であったりするでしょう。公務員の公務であれば平等な行政サー

    • 沖縄市で腹ペコの時におすすめなラーメン屋の話

      今回は私の好きなラーメンの記事を掲載したいと思います。 タイトルにあるとおり、沖縄市でガッツリ系のラーメン屋さん。 ごっついチャーシューにたっぷり乗ったニンニク。 そして食べ応えのある麺。 沖縄市泡瀬にある 麺と飯ソウハチヤ さんです。 いわゆる二郎系ラーメンを提供するお店。 特徴的なのは入口の券売機で食券を購入して注文する事です。 二郎系ラーメンのお店でよくある 「食券ください」 「ニンニクヤサイマシマシで」 「トッピングは後で聞きます」 なんていうやり取りが無くて済む

      • これまでの執筆とこれからの執筆について

        私が小説を書き始めようと思ったのは2024年の1月だった。 もともと長い文章を書くのが苦ではない性格なのと、妻や周囲からの文章書くのが上手と褒められたこと、自身の生み出した小説がどのような影響を他人に与えるのか見てみたかったという気持ちからだ。 小説を書き始めるにあたって、まずは完成した作品をどのようにするか。即ちゴールの設定から始めることとした。 その当時はネットに掲載するということは考えていなかった。 どうせ書くのなら新人賞に応募して、評価とともに賞金も得たいという下賤

        • 短編小説「深夜の散歩」

          もう何時を回った頃だろうか。 コンビニの青白い明かりが雨上がりの夜をキラリと照らす。 僕の趣味は夜の散歩だ。 最近引っ越してきたばかりのこの街を知りたいが、昼間は忙しさだけで過ぎ去ってしまう。 深夜の散歩は良い。 昼間は仕事やら家族のことやらしがらみで考えることが多い。 街中だって昼間は車や人がごった返していて、忙しさの中で時を流しているだけだ。 深夜は静かで、昼間のような喧騒やしがらみごとが無い。 考え事をするのにも良いし、何も考えなくても良い。 歩いていたら遠くに見え

          短編小説「はじめての人」

          今日は、この業界の仕事がはじめての人が面接にやってくる。 敷地内にある一番遠い鶏舎からようやく帰ってきた瀬川康夫(せがわ やすお)は、ちらりと時計を見つめる。約束の時間の10分前の14時50分だった。 暫く経って、事務所入り口の呼び鈴が鳴る。ソファからよたよたと入口へ向かい、面接に来たという男を招き入れる。 「はじめまして。電話で連絡していた江藤(えとう)です」 180センチメートルはありそうな長身に、浅黒く焼けた肌、筋肉質な体はこの業界にもってこいという感じだった。 「江

          短編小説「はじめての人」

          noteはじめました。自己紹介をします。

          今年に入ってミステリー小説を書いていたりしますが、noteもはじめてみました。 Xの方は執筆中の感情やら進捗やらを表出する場として、noteは趣味&短編・ショートショートの記事を載せていきたいと思っています。 まずは自己紹介を。 ここから先は質問ばかりする架空の人物(Q子さん)とのQ&A方式で進めます。 Q子「ペンネームは何ですか」 五條「五條 真也(ごじょう しんや)です」 Q子「ペンネームの由来を教えてください」 五條「私の住んでいるアパートの自室が5畳(正確には5

          noteはじめました。自己紹介をします。