涼を求めて妹背の滝へ
広島県廿日市市にある『妹背の滝』は、自然の美しさを堪能できる景勝地です。
岩にはじかれた水しぶきはマイナスイオンたっぷりで、夏は水遊び、秋は紅葉が楽しめ雄大な自然を遊び場にできる貴重な場所として、一年中訪れる人が絶えない観光地となっています。
妹背の滝の名前の由来
迫力のある雄滝(30m)と高さのある繊細な雌滝(50m)とのふたつの滝は、古くは『めおと滝』と呼ばれ、『夫婦滝』や『雌雄滝』と書いてました。
大正の初めころ、夫婦を意味する古語『妹背』を用いて『妹背の滝』と呼び始めました。
所在地
〒739-0488 広島県廿日市市大野滝ノ下
『大頭神社』の上流にあります。
『大頭神社』から滝に続く遊歩道はハイキングコースとして整備されており、美しい新緑や紅葉と滝のコントラストを楽しめます。
交通アクセス
JR大野浦駅から徒歩で20分又は広島岩国道路大野ICから車で1分。
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