あなたがこの現実の創造主☘️なりたい自分になれます！

おはようございます。ゆかりえです。

数年前、知人からある本を紹介してもらいました。

それは、津留晃一さんの
『多くの人が、この本で変わった』でした。
発行：栄光舎
初版：2001年12月
定価：1,500円（税込）

この本は、都留さんの30の考え方をまとめた本です。

都留晃一さんのプロフィール
昭和21年（1946年）２月22日、福岡県生まれ。
昭和44年（1969年）上智大学理工学部卒業。
５年間のサラリーマン生活を経て独立し、コンピューターソフトウェア会社を設立。
一時は社員数が300人を超え、ベンチャービジネスの旗手として時代の最先端に躍り出る。
しかしバブル経済の崩壊により、一部上場を目前に倒産。
その苦しみの中から、自己を見つめ、内面世界の探求を始めた。
平成12年（2000年）10月17日に死去。
亡くなる寸前まで、全国各地で個人セッション・講演会・グループセッションを行ない、
多くの人々に影響を与えた。

津留晃一の世界より　出典

宇宙とか創造主とかという言葉が、頻繁に出てくるので、
拒否反応を示される方もいるかもしれませんが、
私には、共感する部分が多々ありました。

読んだ時期がコロナ禍で、
マスクだったり、異常なほどの感染対策、メディアの煽りに
違和感を覚えていた私は、
この本を読んで、妙に納得したのです。

現実の創造主は、自分であり、
すべての現実は自分が生み出したものである。

恐れを持った人には、恐れる出来事が起きる。（引き寄せる）
どんな恐れにも調べると根拠がなく、それはただの空想にしかすぎないのだと。

当時のメディアや御用学者と言われる人たちの恐怖を煽る報道
はすごかった。
それしか信じない人にとっての恐怖もわからないでもない。

しかし、それを信じなかった人にとっては、恐れがないから
恐れる出来事は起きなかったのではないか。

また、都留さんは、あらゆるストレスの原因は、あなた自身が信じている又は信じ込まされている価値観だとも言っています。
たとえば、親や教師や上司たちなどからの価値観の押し付け。

この本のおかげで、
コロナ禍も、マスクを外し、旅行を楽しみ、食べたい物を食べに行くなど
自分らしく過ごせましたし、何も恐れることなど起きませんでした。

逆に、
恐怖を煽られ、すり込まされた人たちは、
幸せを感じられたでしょうか？

都留さんがこの本で、
私たちに一番伝えたかった事は、

大切なことは、自分が自分であり続けること。
あなたは、なりたい自分になれ、欲しいものは手に入る。

ではないかと思っています。

この本をひとりでも多くの人に読んでほしいと思っていますが、
発行元の栄光舎さんのオンラインショップでは、
残念な事に品切重版未定となっています。

私は、フリマサイトで手に入れましたが、
高額な価格で出ている場合もありますので、
お気をつけ下さい。

津留晃一さんの他の書籍、
『都留さんが、心から伝えたかったこと。』は
今なら栄光舎さんのオンラインショップで購入できますので、
読んでみたいと思われる方、興味のある方は、こちらからどうぞ‼︎

今日も読んでくださり、ありがとうございました　♡