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気持ちも新たに!今年も初詣でに行ってきました

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こんにちは、コミュニケーションデザイン部の村松です。

イー・エージェンシーでは毎年、新年恒例のイベントとして初詣でに行っています。
今年も有楽町 森の本社オフィスからは神田明神、五反田 里山スタイルオフィスからは雉子(きじ)神社へ参拝してきました。


有楽町オフィスからは、商売繁盛の神様、神田明神へ

今年も参加メンバーで記念写真。左から2人目は代表の甲斐、3人目は取締役の田中淳一郎、両端は左から広報チームの五十嵐と甲斐大樹です。

有楽町 森の本社オフィスからは、仕事始めの1月4日に、江戸総鎮守にして商売繁盛の神様、神田明神へ参拝してきました。

今年は元日に能登半島の地震があったばかりで、参加者一同、被災された方々にお見舞いの気持ちを寄せながらのお詣りとなりました。
あらためて、被災された皆様、関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

イー・エージェンシーという一企業としては、まずは事業に邁進し、お客様をご支援し、“経済を回す”ということに寄与することで、微力ながらでも貢献につなげられたらと考えています。
そんな思いも込めて、今年一年の健康と商売繁盛をお祈りしました。

五反田オフィスからは、五反田界隈の氏神様、雉子(きじ)神社へ

五反田 里山スタイルオフィスからは、五反田界隈の氏神様、雉子(きじ)神社へ参拝してきました。

五反田 里山スタイルオフィスは、新しい働き方を構想する中で、フルリモート環境下でも出社して集中できるスペースとして、2021年にオープンしました。
無事に3年目を迎え、今年も感謝の気持ちを込めてお詣りしてきましたので、その様子を動画とテキストでご紹介します。

▼動画はこちら(3分46秒)
※テキストでご覧になりたい方は動画より下の部分をご覧ください。

参加メンバーは、左から広報チームの五十嵐、代表の甲斐、“五反田オフィスの主”(笑)の佐々木です。

▼テキストはこちら

爽やかな青空の下、昨年を振り返りながら出発

今年は五反田オフィスに集まって、昨年の御札をお下げしてから雉子神社へ向かいます。
参加メンバーは代表の甲斐、“五反田オフィスの主”とも言える(笑)佐々木、そして、広報チームの五十嵐です。

左から広報チームの五十嵐、代表の甲斐、“五反田オフィスの主”(笑)の佐々木

五十嵐:絶好の天気ですね。
甲斐 :いや、よかったね。
五十嵐:うん、本当に晴れて気持ちいい。
佐々木:年始も晴れてましたね。
甲斐 :年始も晴れて。
やっぱりね、初詣では天気がいいのが一番ですね。

と、爽やかな青空の下、気持ちよく出発!

五十嵐:佐々木さんは2023年はどんな一年でしたか?
佐々木:まぁ、いろいろとあった年で。
今年は自分を含め、周りを含め、穏やかに過ごせたらなと。
五十嵐:いろいろありますよね。

そう、長い一年、いろいろとあるものですよね。
みなさんはどんな一年だったでしょうか?

自分自身にも世の中にも、動きが戻ってきた一年に

五十嵐:甲斐さんはどんな一年でしたか?
甲斐 :去年は仕事以外ではいろいろと田舎の方に行ったりとか、旅行も積極的にしたりとか、各地に行った年だったかなと思って。
コロナが終わって(5類感染症に移行して)“動く”というのが去年はけっこうテーマだったかなと。
五十嵐:5月にちょうど5類に引き下げられたので、だいぶ(世の中の)動きが出てきましたね。
甲斐 :そう、あちこち行きました。

コロナの位置付けが変わって以降、仕事ではお客様にお会いする機会が増えました。
プライベートでも出掛けたり旅行したりすることも増え、出先ではインバウンドの旅行者をまたよく見掛けるようになりました。
確かに世の中に動きが戻ってきたことを実感する一年だったのではないでしょうか?
この流れは今年も続くことでしょう。

自然や仲間に囲まれて、新鮮で印象深い体験も

五十嵐:どこか印象深い地域はありますか?
甲斐 :印象深い場所っていうよりは、山に入って焚き木を拾って、その木で、(みんなで)火を囲んて焚き火をしたっていうのが、それがすごく新鮮で。
普通のことなんだけど、山に入って暮らすというのが面白いなと思いました。
五十嵐:確かに。
ぼくも去年は群馬県のみなかみ町に14日間滞在したんですよね。
そこで農業や林業を学んで。
普段DXやAIで頭が衰退していく(ような気分にもなる)中で、どう自然に回帰していくのかみたいな、半分実験みたいな取り組みだったんですけども。
通っていくと仲間もできていくので、またいざというときにも助け合える仲間ができていくのかなと。
これは引き続き今年もやっていきたいですね。

プライベートやワーケーションで、自然や仲間に囲まれて、新鮮で印象深い体験をしたようですね。
どこかの誰かにとっては普通の日常の体験でも、自分にとっては新鮮な非日常の体験になるということはよくあるものです。
知識として知ってはいても、実際に体験するとまた違った発見や感動があることでしょう。
今年もぜひ続けてもらいたいですし、未体験のみなさんは一度体験してみるのはいかがでしょうか?
広報チームがお手伝いしますよ!

インパクトのある佇まいの雉子神社に参拝

そうこうしているうちに雉子神社に到着しました。
ビルに守られるように建てられたインパクトのある佇まいには、いつも知ってはいても驚かされます。
一年間の感謝の気持ちを込めて古い御札を返納し、祈祷をしていただきました。

▼雉子神社のインパクトのある佇まいは、昨年の初詣での記事でご覧ください。

祈祷を受けて、清々しい気持ちでリスタート

佐々木:去年初めてで、今年も来ましたけれど、やっぱり清々しいですよね。
今年も頑張ろうと改めて思いました。
五十嵐:僕も非常に前向きな気持ちになりましたので、今年も健康に気を付けて頑張りたいと思います。
甲斐 :毎年新年の初めには、オフィスのあるところには必ずその土地の神社さんに参拝して、今年一年よろしくお願いしますということを伝えて。
今日も気持ちよく参拝できました。
ありがとうございます。

ということで、また気持ちも新たに、今年一年も頑張っていきたいと思います。
2024年もよろしくお願いいたします。

神頼み?自分自身の気持ちを新たにする切っ掛けに

さて、ここまでお伝えしたように、イー・エージェンシーでは創業以来毎年、新年恒例のイベントとして初詣でをしています。
参拝するのは、オフィスを構える土地に所縁のある神社です。
以前は毎年希望者を募って、大勢でワイワイと参拝していました。
現在ではフルリモートワークを導入し、全国各地で働くメンバーも増えてきたことから、経営メンバーを中心に少人数で、会社のメンバーを代表する気持ちでお詣りしています。

たまに「神頼みですか?(笑)」と言われることもありますが、クリスマスやハロウィンと同じく、世間の習わしを借りた社内イベントと考えてもらうとよいでしょう。
以前は社内のメンバー同士が直接顔を合わせて親睦を深めたり、一緒に働いていこうという気持ちを高めたりする機会にもなっていました。
今はそういう意味合いに加えて、この記事を見たり、オフィスに祀られた御札や破魔矢を見たり、ときには実際に参加したりすることで、社内のメンバー自身が気持ちを新たにする切っ掛けにしてもらえたらと考えています。

先にお伝えしたように、神田明神と雉子神社でいただいた御札や破魔矢は、それぞれ有楽町と五反田のオフィスにお祀りしてあります。
オフィスへお越しのお客様はぜひご覧になってみてください。
出社したメンバーにもぜひ見てもらって、何かを感じてもらえたらうれしいです。

▼動画はこちら(3分46秒)(再掲載)
※テキストでご覧になりたい方は上記をご覧ください。

▼新年会をリアルとオンラインで同時開催しました。どうぞご覧ください。

▼イー・エージェンシーでは一緒に働く仲間を募集しています。


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