記事一覧
キャリア支援者&目指す方のコミュニティ「キャリアーズ」始めました!
キャリアコンサルタントの髙峰です。
キャリア支援者や目指す方のメンターを…と言い続け、活動していましたが、その一環として、この度コミュニティを始めることになりました~!!
LINEオープンチャットで「キャリアーズ」と検索すると見つかります。
↓ こちらからも参加できます
◆キャリア支援者&目指す方を支える場に!
私はキャリアコンサルタント養成や資格対策に携わり、資格取得前後の方と数多くかかわる
傾聴では、なぜ「気持ち」をきくの?
キャリアコンサルタント試験の実技対策としてのロールプレイを見ていると、相談者のお話を聴いている流れの中で、
「Aさんはどんな気持ちですか?」と質問する場に出会うことがあります。
相談者の語りの流れをたどっていると、少し唐突な時もあります。
試験対策や傾聴指導の中で、「相談者の気持ちをきくことが大切」という言葉だけが独り歩きし、
その理由を理解しないまま、15分間のロールプレイの時間内に「気持ち
本の「書き込み主」に思いを馳せる
先日、既に絶版になった本が欲しくて、中古の本をAmazonで購入。
やっと手元に届いたのでパラパラと見ていたら、「書き込みなし」とあった本を選んだのに、鉛筆で書き込みが!
薄く書かれていたので、見逃されていたようで(^^;)
読むと、自分の経験を振り返るワークの所に、
「バイトでひどく叱られました」とか「グループワークがうまくいきません」とか所々書き込んであります。
カウ
クライエントのことを一番知っている専門家は、クライエント自身
先日、フォーカシングでこころの内面を振り返るワークをしました。
「印象に残っている料理」というテーマで私が思い出したのが、食わず嫌いだったカキを初めて食べたときのこと。
もうはるか昔、私が新卒2年目の時、会社近くの中華料理店で立食形式の食事会が開かれました。
いったい何の集まりだったのかなんて、全く覚えていません。
そこで、ずっと食わず嫌いだったカキを「食べてみなよ」と勧められ、生まれて初
職務経歴書にウソを書くことの背景を考える
採用活動をしている方から、「応募書類にウソを書いてきた人がいた」という話を聞きました。
たまたま、書いてあった会社でその方が働いていたことでばれてしまったとのこと。
どうするか?
立場によって、どう関わるかは変わってきます。
採用担当者であれば、その他の要素を含めて、ウソを書いた人を信じるかどうかで、採用の合否を決めることになります。
その応募者を支援しているキャリアコンサルタントがいた
キャリアコンサルタント試験の結果が出ました ~残念な結果だったとしても~
今日(4/16)は第16回キャリアコンサルタント試験合格発表。
合格だった方々、おめでとうございます!!
努力が形になること、大切ですね。
合格したら…と思い描いていた方向へ、一歩踏み出してください。
様々な背景のある方々が、キャリアコンサルタントの一員となって力を発揮していただけることを、心強く思います。
そして、惜しくも結果至らずだった方々、、、残念でしたね…。
がんばってきた日々
がん治療と仕事の両立相談で「退院おめでとうございます」という言葉を言うのは○か×か?
面談のロールプレイで、相談者役が「がん治療と仕事の両立」について、悩みを話し始めました。
入院治療は終えたものの、これからの通院治療を控え、仕事との両立を悩んで「仕事を辞めた方がいいかなーと迷って…」
その言葉を受けたキャリアコンサルタント役の方が「退院おめでとうございます」と。
これは是か非か。
他にも似たようなケースで、海外赴任する婚約者との結婚を迷う方へ向けて、「結婚おめでとうござい
「受容」という言葉の意味する奥深さ
キャリアコンサルタントを目指す方と話していて、「パワハラ上等って思っている顧問先の社長と、どう関わったらいいか?」という話になりました。
かかわりを学ぶ中で、ロジャーズの基本的態度に挙げられる「受容」は共感と並んでとっても大切
とは分かっていても、パワハラを平気でする社長を受け容れることなんてできない!
そりゃあそうですよ、パワハラを受けている従業員のことを思ったら許せない!!
ただ、社長