水害災害ボランティアセンター体験 令和5年2023年9月12日活動記録

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令和5年(2023年)
台風第13号により

9月8日に発生した線状降水帯によるいわき市の豪雨災害

令和5年台風第13号 いわき市災害検証最終報告 2024年9月5日(official)

https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1703220633192/simple/saisyuu.pdf


9月9日の福島テレビさんの放送

https://www.youtube.com/watch?v=uGYJ0ZQo9i

この時から3日後?の9月12日に初めてボランティア活動を体験

道路は車が通れるように泥は無かったが、道路わきには土のうが山積みになっていた。常磐製作所の敷地内にも泥が10cmちかく残っていた


この記録は体験談であり多少の記憶違いもありますのでご容赦ください

9時30分過ぎに派遣チーム決定

内郷の常磐製作所の脇道に警備員さんが立っている、一般通行止め

非常に衝撃的だった3m近くある流木が橋の欄干に、何百キロあるのか?

もちろん手では持ち上がらなかった(;^_^A



生まれて初めてのボランティアお手伝い

想像以上に過酷

震災直後の3日目というのは生々しい

2023年10月3日に思い出して書いているけれども3週間経過した今とは景色、そして何よりも空気がちがう、まさに「災害」が起こっている、いわき市が災害の現場になっていることが理解できた

(2025年1月訂正加筆修正済)

今回はじめて被災現場にボランティアで活動をした経験により

テレビで観たことで災害を知っていたと思っていたこれまでの自分は

「ほんとうはまったく理解できていなかった」

ということを実感したわけである

特に泥が乾いて砂埃がまうと息苦しい。特殊なマスクが必要である。


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