汚れた太陽
笑って汚れた太陽は無知で生きる人々
の敵何でしょうか?あのまぶしく正直
な日光は隠して生きたい人の敵何で
しょうか?闇夜の優しさとはうって
違い温かい神経が腐っているのは
何故でしょう?今の私にはそう感じて
いるかも知れないし他にも同類が居る
んでしょう。その腐った神経は臭くて
ドブの中に捨てたらいいでしょう。
そう夕方には太陽にも反省の色が
あってか豆腐屋の笛が鳴いていて心地
よく人々を安心させます。でも悪事を
照らし出す力には太陽は活躍しています。そこで私は笑って汚れた太陽から
笑って正直な太陽へとおおらかに
なれるのでした。もちろん無知の人々
は日光に当たって庶民からエールを
受ける身を待つのでした。強い者が
弱い肉を食べる悪事を見逃さないのが
太陽の本当な存在でした。