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梅雨      詩

紫陽花の時期が近づきつつある。
これを見れば持病も緩和されそうだ。
うっとおしい雨もしっとりした気分で
見られそう。
カタツムリも大きなリュックを背負った子供の様に可愛い。
もう1ヶ月の辛抱だ。
そうすると娘の職場への往復が大変だ。
可哀想だが帰宅の時だけ迎えに行くと父と約束した。
我が家は残念だが紫陽花は植えてない。
ピンク、紫、青とファンタジックな色合いをどこかで楽しもう。

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