ドリーマー 詩
私の祖母は柳腰体型でほっそりした
美人でした。
私のような肉付きがいい女性と違って
か細い花の様でした。
華奢な女性は憧れではあるけれど
これでいいんだと自分の裸体を風呂場で見て納得しています。
私は私の良さがありいつか私が理想の女性とゆう誰かがいるはずと励まして
生きてます。
いつか現れるナイトがどこかで生きてるんでしょうか?
少々少女趣味ですが心は乙女で体は
初老に入ってます。
バカげた夢を追い求め、この頃私は
夢見がちな年増女となっています。
誰もこれを聞けばバカにするでしょうが秘密のドリーマーであります。
年と共に夢追い人となってしまった
私です。