コーヒーの力 詩
父からペットボトルのコーヒーを買ってきてもらった。
一日の内で随分減るので大切に飲まないといけないなあ。
氷を入れてアイスコーヒーにして飲む。
少々微糖だが何よりもうれしい。
その点ホームに居る母はお茶と水しか
含ませられない。
私はぜいたくな娘だな。
いい父を持って幸せな日々を送っている。
父は若い頃井戸に落ちた幼子を助けた。
やはり功徳を積み、長生きできると
私は信じてる。
そして母には気が強い所がお母さんの
いい所なんだから気を強く持つんよと
言って力をつけた。
これもコーヒーズキの私がこれを飲むと強気でいられるパワー源かも知れない。