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私の恋人    詩

メイクラブはご無沙汰で私のいい人今
だ現れず家に籠りがち。
うんともすんとも言わずひたすら文を
書いてエンピツがおともだち。
孤独は通りすぎた過去の恋人。
いまだもって恋仲の様だ。
実のともだちは去って行った。
ちょうどいい環境で小雨の中詩をつづる。
いつか鳴った雷が待ちどおしい。
運命の出会いはそう合図をするだろう。

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