チューリップの花　　詩

チューリップはふんやりして花弁が下から上へのみこむ姿をしている。
包容力があって中に蜜蜂よどうぞと言わんばかりの美しさでふきの様な茎が
一本ずつたっている。こんなお家があったらなあと思わせる花だ。花弁が瓦で単純なつくりでスマートでキュート
なお家だ。瓦は赤　白　黄の派手なつくりで散歩の最中、黄色一色のお家があったのを思いだす。