オアシス　　　　詩

子猫は賢いんです。
母猫のお腹を押せばお乳がでる事を
知っているんです。
そしてお尻を出せばうんち、おしっこ
をなめてオムツを替えてもらえるんです。
物語はそこから始まります。
産まれたてはオスかメスか分かりません。
小さなおひげがチョンチョンと生えて
何とも言えず可愛いんです。
この世界はこの子達がいる事であたたかな世界がつくられます。
やがて目が開くと母猫じゃない人には
ふぁーっといかくする事もあります。
怒った姿がまた愛らしく笑いを誘います。
こんな小さな事柄がオアシスとゆうん
でしょうか？