見出し画像

日々の暮らし  詩

夜の時間が長くなり、日は短い。
夏ならば5時には仄かに明るさがあり
散歩もできた。
おはようございますと近所の早起きの
人にもあいさつをしていた。
しかし外の暗さとはかまわず起きる私は短眠の早起きだ。
エンジンをかけるコーヒーを飲んで
朝食を済ませ薬を飲む。
娘は彼氏と暮らし出して結婚前の同棲にスタートを切った。
待ちに待った念願が一つ叶った。
残された父と私は気楽な生活をして
父は料理に手を抜く様になった。

いいなと思ったら応援しよう!