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ひからびた紫陽花  詩

ひからびた紫陽花が誰の家かわからず
くすんだ色になっていた。
にごったピンク色にキレイとはお世辞にも言えない光景だった。
梅雨も終わりに近づいたのかな?
でも大雨の打ち方は激しく人の心を
くもらせた。
以前の私はキレイな花があってもタバコの煙を吹きかけて見て、観賞をする
女じゃなかった。
凡人の女性はどうなんだろう?
お花はおスキ?それとも興味ない?

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