見出し画像

ドジ     詩

ちんばを治してコバルト色のお空の下を歩みたい。このちんばはいつからか
始まり何度転んだことか!アスファルトに顔面を打ち縫った傷は深く血まみれになった。それでもお空は見守って
くれて風は微風で収めてくれた。
自然は優しい物だと気づきおっちょこちょいの私を静かに眺めている。
太陽はサンサンと照り家にたどり着くまで5回転んだ。アスファルトが悪いんじゃない!ないこと走った自分がバカだった。生ゴミを捨てに行こうと走った私はおりこうさんであった。随分と
皮肉屋さんにでもならないとドジは
なおらずムチを打たねばドジはなおらずけっこう毛だらけ猫灰だらけ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?