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ストリップ   詩

まるで裸になってゆく様に1枚1枚
着るものを脱いでゆく。そして裸に
なるや、踊り出す始末!これはなにかと太陽は日光で喜んで表す。
裸踊りを照らした末恥ずかしかろうと
気づかった。雲で裸を多い隠して
しまった。全く太陽は気づかったと
ゆうが独占欲が強いのである。
女を自分1人の物にしようと思ったの
だった!ただ女は何もなくなる身軽さ
を喜んで踊り何もなくなるつらさに
泣いて胸が痛んだ。いなくなった猫の
一周忌には失った悲しみに陽気に
なろうと決心した。むずかしい難問に
踊ってごまかした。裸踊りは陽気で
魅力あふれるものだった。ありとあらゆる視線が集まり太陽の独占欲など
通用しなかった。






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