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必然的な偶然 詩
イタリア料理店で働いてました。
そしてハプニングが起こりました。
コーヒーマシーンでコーヒーがこぼれて手に大火傷を負いしばらく休む事に
なりました。
その頃おばあちゃんが生きていて一緒に過ごしました。
約1ヶ月ぐらい。
そして悲しい事が起こりました。
祖母の部屋で“ちょっとおばあちゃんおかしいから”と声がしたので救急車を
呼んで総合病院へ走らせました。
事は切れてしまい、着く頃には仏様に
なりました。
1ヶ月過ごしたのは火傷が幸運にも
祖母とコミュニケーションがとれた事でした。
偶然じゃなく必然的なお休みだったと
思うんです。