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精神年齢    詩

所帯ずれしないのは良い事に見えて実は悲しいものです。白髪が当たり前の
ごとく生えて、所帯ずれせずしわの1歩もないのも悲しみであるのです。
教えて下さい。私は心の年齢ではいくつなのですか?何もかも知りつくした
太陽ですら知らない事ってあるでしょう?子供は一人います。でも私をしたって母さんと呼んでくれます。ろくすっぽ育児も怠ってそれでもまともに母さんと呼ばれてます。でも白髪だけは
正直に生えてきています。夫のいない私は苦労知らずで精神年齢は若く保っているのです。

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